Wild Plant

Colonel Mのブログ

加工の続き

2021年03月31日 | DIY

 

今日もここからです。

 

昨日、取敢えず荒い木取が出来たので

細かく作って行きますが

まずは、300□に切り出せているはずの

スツール座板から加工して行きます。

チャンと300□に取れているか、矩手は出ているか確認して

チャンと(「チャンと」って全国ネットなのかな?)していれば

合板の対角に墨を入れて、二本の対角線が交差した点から

260mmの半分130mmを左右に振り分けて

穴の位置を取って行きます。(12mmx50mmの部分ね)

穴の加工は、毎度のごとくΦ12mmの錐で

穴を開けて置いてからジグソー等で切り落として行くので

センターから130mm行った墨から、更に

6mm行った所の対角線の墨の上にしておきます

で、このから更に38mm行った所に同様の付けておきます

それと、勿論ですが、実際に開ける穴の大きさ

12x50mmの四角い墨も、この対角線の墨から追出して

付けて置いて下さい

 

これを、四枚の座板に、其々四ヶ所、十六ヶ所

墨をしておきます・・・(面倒臭!)

四枚を重ねてバイス等で絞めておいて

一気に四枚加工すると言う手も有るのですが

たかが48mmの厚さと言えども、真直ぐに穴を開けるのは

結構難しい物なので、慣れない方はやめておいた方が

無難だと思います

(バラして見たら穴位置がずれてて、作り直して穴が大きくなってガタガタになって?!)

面倒でも一枚づつΦ12mmで先のの位置に穴を開けて

ジグソーか引廻し鋸で切り抜き、ノミかカッターナイフで

(カッターナイフはチョッと危なっかしいですけどね)

仕上げてやります

(同じスツール座板の角を差し込んで12mmの巾を確認しつつやると良いかも?)

 

てな具合で、四枚スツール座板が出来たら

今日はお仕舞いですm(__)m

 

「もう少し」とは思う物の、ダラダラ長くなりそうなので

今日はここまでですm(__)m

 

又明日



古巣大阪は、ひどい事に成っているみたいですが

みんな大丈夫ですか?

「当るも八卦」みたいな調子で、仕事したり、遊んだり

してませんか?
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成果なし?

2021年03月30日 | DIY

昨日は、用が有って市内まで走って来ましたが

用を片付けたらトットと帰って来たので

何のお土産もなしです・・・(何のコッチャ?)

 

さ、合板テーブルセットです

 

 

まずは、何時ものごとくで図面に合わせて墨付けです

今回は、部材同士の間隔(鋸代)5mm~10mm取って有るので

かなり余裕で材料取り出来ると思います

(それでも、mm単位ですが)

その上、と言うか、この手の物を作る時は

出来るだけゴミが出ない様に、合板1枚を使い切る様に考えるのですが

(六角テーブルは?)

今回は、完全な余り物が出来ています・・・

まっ、予備材と言う事で勘弁して頂くか

俎板代わりに使うとか合板を?

・・・何かに使って下さい(何にだよ!?)

 

 

とか言っている間に切り抜きました

 

手順としては、まず絵の上側を300mm幅で切り落とすのが良いかな?

丸鋸に付属のガイド定規では、300幅は取れない?と思うので

少し長いガイド定規を購入する

真直ぐな材木か合板の使い残しを置いといて

それを定規として合板に直接ビス止めして使います

(鋸刃の通る位置をしっかり確認してからビス止めしてね)

300幅の材が出来たら、スツール座板300□に二枚取って

テーブル脚Aスツール脚Aの部分を300x600mm

二枚切り出しておきます

 

で、600mm幅の方は、絵の右側のスツール座板

300□で二枚取ったら残りは俎板に・・・m(__)m

(俎板にはデカすぎじゃ!)

後は、テーブル脚B二枚取って・・・


今気が付きましたm(__)m

この木取、並びが悪いですm(__)m

テーブル脚Aテーブル脚B同様に右下へ並べて

右下のスツール座板二枚上の真中へ並べておけば

取敢えず、右から順に300x910四枚切り出して

それを四枚重ね合わせておけば

一気に同じガイド定規のセッティングで

座板が切り出せるやんけ~!?

で、俎板は左上の角で取れば・・・

(俎板は、も~ええッちゅ~に!)

 

と言う事で、極、荒い材料取りですが

今日はここまでですm(__)m

(チャンとしましょ~!)

 

では又明日m(__)m



余談

スエズ運河で座礁していたコンテナ船が離岸したって

この正栄汽船の「エバーギブン」だか

「エバーグリーン」だかいう船は遠い昔に

私が材木屋に居た頃に少しお世話になった事の有る

船のように思いますが・・・?

(いい加減な記憶です?どちらの船にも木材を運んでもらった事が有る様な?)
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掃除ぐらいしとけよ!

2021年03月29日 | DIY

土曜日は、市内までチャリで買い物に走って

Uターンして近場のスーパーへ食材の買い出しへ

(近場と言っても往復1Km強!市内までは≒5Km)

天気も良いし、勿体無いので桜スポットへ寄り道

 

 

満開を通り過ぎ、散り始めていました・・・

 

と、これで気が付きました

携帯のカメラレンズが汚れているから

逆光がハレーションを起こして、写真が霞んでる

(良く解ってないけど?そんな感じ?)

・・・シッカリ磨いておきますm(__)m(部屋の中も)

 

さて、「バックゲート」も一様終ったので・・・?

次ですが

 

 

又、こんなのをやろうかと思います。

大分と以前にも似たようなものを作っていますが

才能がないので、同じような物の繰り返しですm(__)m

 

 

取敢えず

 

 

今日は、図面だけ揚げといて

次の物を考えるのと、今日も暖かそうなので

又、チャリで少し走りに行きましょうかね

 

では、今週も宜しくお願いしますm(__)m

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反省文?

2021年03月27日 | DIY

昔よく書かされました・・・?

学生の頃・・・って、チャウがな

ほんの2,3回だけやがな!?

(書いとんのやんけ!)

 

 

問題は、ここです

基礎周りの話ですが、3/15,16辺りと

3/22,23辺りの書込みについてですが

 

3/15,16の書込みについては、基礎の大きさの問題です

DIYと言う事で、手に入れやすく、扱いやすい材料で

作図検討していますが?最近、若干度が過ぎているように・・・

思いますm(__)m

今回のゲートの基礎については、去年の今頃に書いた

Xパーゴラ程度にはしておいた方が良いかと思いましたm(__)m

 

 

こんな奴です、絵だけなので解り難いですが

300□x60ベースの上に300□xH150会所枠を置いて

その中に210-150x300羽付き束石を設置して

モルタルを充填する遣り方です

せめてこの程度の基礎にはしておかないと

最近の突風混じりの台風とかでは

基礎ごと持ち上げられるかもしれません

 

 

話変わって、昨日は叔母とお墓のお手入れへ行ってましたが

行き道の途中に有るお宅の檸檬です

対比できるものが無いので何のことやらですが

ここの檸檬は大きい事で有名

(一部のごくわずかな人の間ですが?)

小さく見積もっても、私の拳より大きいです

(余計、訳解らん?)

 

元へ!

後、基礎の接合のしかたですが

やはりここも入手しやすい材料で考えていますから

この様な止め方に成るのですが

出来れば更に一工夫して、プレートの穴を一つ増やして

ボルト二本通すとか、反対側にもプレートを当てるとかして

接合部分の補強を図りたいのですが

その為には、元々の束石に取り付けられているプレート

もっと長い物にしておかないと、追加するボルト

の木口に近付き過ぎて、逆に木口が割れたりで

強度を失う事に成ります・・・↷

 

(再度、脇道?)

これも、お墓迄の道すがらに有るお宅の写真です

二階の「縁」と言えば良いのかな?

窓外へ30Cm程の出を作って、チョッと腰を下ろしたり

盆栽を飾るスペースを設え、その手摺として

こんな粋な格子を組んで有ります

 

又又元へ!

そうすると、部材ごと防腐防蟻処理のされた木材に変える

元々それらに対して強い特性を持っている木材を使って

の根元を基礎の中へ埋め込むやり方に変えるか

若しくは、これも去年Xパーゴラの前後にやった

花壇パーゴラの時の様に足元を長めに伸ばして

根がらみを取付け、それごと地中に埋め込んでしまう方が

物全体としては、よほど有効的な造りに成りますので

万回一、このブログを参考に現物を造ろうと思う方がおいでなら

こういう事も念頭に置いて頂ければ有難いですが?

 

以上、何やら勝手な事を言ってますが

反省文でしたm(__)m

 

ところで、寄り道脇道の写真ですが

二点とも別々のお宅なのですが

所有者は居ても、在住者は居ません・・・

なので、檸檬は毎年枯れ落ち

粋な格子も年々傷みが激しくなっています

私の住むこの街にはこのようなお宅が

他にもたくさんあるようです

 

私が生まれたころまでは

大変栄えていた街なのだそうですが・・・

 

ではでは、今週も有難う御座いました

また来週ですm(__)m 


メキシコビールはまだまだ飲みには行けません!
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今日こそは!と思ったが?

2021年03月26日 | DIY

今日こそは、仕上げてしまおうと思いますが

何やらご予定が出来た様で・・・?

 

 

兎に角、屋根押えを取付けて行きます

 

屋根押えの部材については、一様加工段階で

長さ切りもするように書いたと思いますが

(書いたかな?)

ここで現物の長さを測って決めて行く方が良いと思います

棟押えの水下の木刃から屋根の軒先迄の距離を測って

その距離+15~20mm伸ばして実寸として作ります

(長さ切りして、木口の面取りをするだけですけどね)

後は、部材が細いのでコーススレッド用の

下穴を開けて置きます。

穴の位置も、実際に屋根板の上に置いてみて

屋根板の継ぎ目から25mm程度づつ上下に

離れた所へコーススレッドが打てるように

位置決めしてやります。

(屋根板を仮止めして有るスリムビスにも注意してね!印付けたでしょ?)

屋根の片側の面については、概ね同じ長さ

同じ穴位置で造っても大丈夫かと思いますが

反対面の長さ取りと穴位置は

一様、別に取って決める方が無難かと思います

(そんなに大きな違いはないと思いますが?一様念のため?)

 

と言う事で、反対面の屋根押えも取付けますが

コーススレッドの長さです、下に登梁の有る

両端の部分は65mmのコーススレッドを打込みますが

中の二本は、棟押えの時と同様で下地が有りません

宙ぶらりん(この言い方、関西だけ?四国だけ?俺だけ!?)なので

下からバビル二世にシッカリ屋根板を押して置いてもらって

上からは35mmのコーススレッドで止めて行きます

この時、屋根板屋根板の間に隙間が出来たりしますので
 
先に上を止めて、一番水下の屋根板を勾配なりに
 
上に押し上げながら先に屋根押えを止めてやります

で、残りの屋根板を止めて行けば

多少は楽に作業して行けると思います?

(まッ、二ヶ月もすると木が痩せて勝手に目地が出来てきますがね・・・) 

 

と言う事で、屋根押えを全部取付けたら

完成です

 

 

と、色々とオマケを足して、春っぽくはしたものの

やっぱりなんか足りて無いな・・・?

 

まッ、取敢えず「バックゲート」の巻は終了・・・かな?

 

何か残っている様な?

まッええか?

 

取敢えず今日はここまでですm(__)m

又明日

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