Wild Plant

Colonel Mのブログ

今年も間もなく・・・

2021年09月30日 | DIY

始まります・・・

蜜柑摘み!

と言っても私なんぞが手伝えるのは

11月の半ばあたりからのようですが

無かったら無かったで困るけど

有ったら有ったで大変だし、本職じゃないけど

仕事ないから何でもやっとかなね!

写真は、先日オバチャマ仲良しオジサンに頂いた

極早生とか言う品種の蜜柑です

まだ青いのでスッパイのではと思いがちですが

糸田ほどではないですが、チャンと甘~~いのです⁈

 

さて、座板を取付けて行きます

まずは絵の様に三スパン有る内の真ん中の奥側から取付けます

一様、加工図3と言う詳細図3(m(__)m)に描いたように

作って頂ければ問題なく取付けられると思います・・・

マン・ガイ・イチ 位置が大きくズレていたりすると

(場所が違っているけど)

こんな風にフェンスから座板の木刃迄≒1Cm

周り座板の欠き込んだ木口迄≒5mm

目地が取れなくなるので

一度合わせてみて許容範囲なら

左右周りで、目地同じになる様にして固定します

固定には65mmコーススレッド座板の木口から25mm

木刃からも≒25mm程度の座面から(座板受の有る位置でね)

座板受へ向かって打ち込み固定してやります

で、この座板A1斜め切りして有る木口の通りに合わせ

座板A2座板A1との間の目地5mm取って並べてみます

こちらもズレ1,2mm許容範囲なら

目地を狭くしたり、広げたりで調整して

同様に木口から25mm木刃から25mmの辺りに

65mmコーススレッドを打込んで固定してやります

それで、この中央の座板基準にして

左右座板Bを取付けて行きます

基本的な要領や止め方座板Aと同じですが

今度は、座板Aと言う基準が出来たので

中途半端に部材ズラして合わせる事が難しなりますから

(基準が増えるとズレがバレる可能性が大きくなからね)

チョット無理が有ると思ったら、中途半端な事はせず

切ったり、削ったりで調整する方が

結局は作業が早く進みますし、綺麗に仕上がると思います

座板B1から取付け

座板B2座板A2の木口に摺合せ、目地を整えて止めたら

更に座板B1裏返しタイプを同様にして取付け

最後は座板B2を取付け

ベンチ完成したら

終~了~~!

 

思えば苦節たったの二ヶ月・・・

何とかギリギリ?ひまわり間に有ったかな?

しかし、もう暫くはいらんは⁉・・・

とか言いつつ・・・

又明日ですm(__)m

 

ご清聴ありがとうございました~m(__)m


遂にデューク東郷が現役を引退したそうです
事後は東郷の意思に沿って
デューク・スナイピング・ワークス(DSW)(?嘘m(__)m)
と言う組織が後を引き継ぎ
スナイピングワークを続けて行くそうです
合掌
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ルリタテハの水浴び!

2021年09月29日 | DIY

と、言ってるだけで写真が無いのですが

今日(9/28)午後に買い出しに行ったのですが

途中、川の畔をチャリで走っていると

川の水面で何やら波紋が?

ボラかコイかと思い目をやると瑠璃色に光るものが

ルリタテハが水面に降りたり上ったり

彼らはそんなに水が好きなのか?

チョット不思議な光景でした

(死にかけて溺れてたんちゃう⁈最低!文句言うなら写真ぐらい撮っとけよ⁉m(__)m)

 

と言う事で、ベンチの取付です

 

 

部材はこれだけですね

座板受方杖と、後は座板

座板は既に加工して有りますが

これは現場でヒカッテ作る方が

間違いがないと思います

(私は現場でヒカッテも間違いますが・・・)

 

まずは下地として方杖座板受を取付けます

 

 

絵の様に欠き込みへそれぞれの部材を嚙合せ

方杖の方は下向きの面からに対しても

座板受に対しても90mmコーススレット

二本づつを打込んで止めてやります

座板受座板乗る面の方のから

10mmから15mm程度離れた位置から

斜め打ち90mmコーススレッド

二本を打込んで止めてやります

 

 

何方の部材とも、に対して止める時は

左程に気を遣わなくても大丈夫ですが

座板受方杖縫付ける時には

座板受水平水平器でしっかり確認して

方杖を止める事でその水平が狂う事のない様に

 

 

恐らく、座板受に取り付けたコーススレッド

座板受自体が引っ張られて、少し前が上がっていると思うので

力業で修正して、方杖側からコーススレッドを打込み

三つの部材の三角形を固定して下さい

 

 

若しくは、方杖への取付位置を少し上へ上げ

座板受にも方杖取付用の欠き込みと同じ加工をして

嚙合せてやるのも有効です

(座板受の木口が割れない様に気を付けて⁈)

 

と言う事で、ベンチの出来上がり

受だけで又、引っ張ります

明日座板を取付けて

完成~!ってした方が切が良いでしょ

9/30ですし

 

では、そう言う事で又明日ですm(__)m

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グゲゲゲゲ~~⁉

2021年09月28日 | DIY

土曜の夜、寝る前最後のオチッコヘ階下へ降りたら

階段の下、1Fの床で何やら

うごめく物が・・・(゚Д゚;)

慌ててUターンして

殺虫剤を取って

戻ってプシュ~~!

彼はのた打ち回って

グロッキー

オヤジは

オネショをせずに済んだのですが

翌朝、彼は昨夜の場所から1m程移動して

まだ悶えて居りました!凄い生命力です

(日曜の朝パチリ・・・m(__)m)

彼は体長10Cmほどのまだ若いムカデ君でした

(恐怖を感じる方には御免なさいm(__)m)

 

こういう事をなくすためにも、フェンスを取付けておきましょう

・・・全然関係ないだろ⁈

 

 

金物は昨日全部取付けたので

今日はラティスを取付けて行きます

金物自体をラティスが無理なく入る様に取付けて有れば

どうと言う事は有りません

下の金物ラティスの厚みの半分くらいを乗せて

全体を起こす様に入れて行けば入ると思うので

入ったら金物にピッタリ当てて≒30mmスリムビス

固定してやりますが

 

 

に、の立がって居たり、ラティス自体が

んでいて、所定の位置金物を取付けても

ラティスピッタリと付いてくれない事が有りますが

数mmの狂いなら目を瞑って、力業で押し当てて

後はスリムビスに任せて止めてしまいましょう

(当たりの方だけでなく、下の受、上の被りの方からもしっかりスリムビスを打ち込みます)

(別に真中から止める必要は無いです、普通に端から止めても何の問題も有りません)

 

と言う事で、フェンスの取付が終ったら

次はベンチですが・・・例によって、引っ張ります

 

 

取敢えず、材料だけ並べて、後は又明日ですm(__)m

 

今日はお昼にアタックチャンスを頂き

ご来場とポチットを頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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わすれもの

2021年09月27日 | DIY

と言っても、屋根板金の話じゃなくて

 

 

こんなの

金曜の朝、我家の南側の花壇の水やりをした時に

ゲットしたゴーヤです

今年は、野菜類は皆生りが悪くて

ゴーヤもこの程度の大きさで熟れてしまって

こんな感じです

放置しておくと実が落ちて、又来年勝手に生えてくるので

回収しました・・・こんな状態でも食べれるそうですが

・・・と言う事に成りました・・・m(__)m

 

さて、忘れ物ではなくて、まだ八角堂続きが有ります

あれだけ屋根貼りグダグダ書いたのにまだ続けます

(アホチウ⁈いえアホです⁉)

(えらい?殺風景になってるけど⁈屋根被ってると見難いんでね)

まずは、フェンスから取付けて行きますが

先に何時もの受金物を取付けておきます

 

(手抜きですが・・・)

こんな金物ですね、内向きの角から

≒25mmの所へ金物回転軸の方の角を合わせ

この下側の金物の頭梁桁下場から1700mmの所へ

≒50mmくらいのスリムビス固定してやります

下側の受金物を隣り合った横面に取り付けたら

一度、既成のラティスを合わせてみて

ラティスが無理なく入るか確認して

 

 

同時に上の金物の位置しておきます

(金物の厚みが有るのでそれを考えて墨より少し上へ金物を取付けます)

図面上は、先ほどと同様に梁桁下場から

200mmと言う事にして有りますが

現物で合わせるのが一番確実でしょうから

(図面は信用できませんからね・・・?)

現物で上の金物の位置は合わせて下さい

 

 

で、金物の位置が大丈夫なら

その位置ベンチ用の欠き込みの有る柱2四本

同様にを付けて

 

 

金物を付けて行きます

 

 

四本、十二ヶの金物を取付けたら

今日は終わりにしておきます

昨日、頑張ったので今日(土曜)はサボりです

 

と言う事で、今週も宜しくお願いしますm(__)m


追記
金物は全部八角堂外向きに取付けますm(__)m
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間違い探し?

2021年09月25日 | DIY

何が違うでしょう? 


 これが昨日最後に掲げた

 

 こっちが当初からの遣り方で屋根を貼り上げたです

(地面が仕上がってない!正解‼違う!)

要は、棟包立上りを付けたわけですが

本当のと言うか一般的な屋根の仕上げもこんな感じになってます

(ヨドプリントを棟包には使いませんが)

で、この棟包をどうやって作るかですが・・・作れません⁉

と言う事は無いのですが、素人にはかなり至難の業です

 

(白い所は何や?一部は3Dソフトのバグですm(__)m)

こんな形状になる様に板金折り曲げのですが

まずは縦長の折り目から折ります・・・

早くもここで挫折します長さは先に説明したように

≒1200mmから長めに見て≒1500mmも有れば良いのですが

その距離を真直ぐに折り曲げる事が・・・出来ません↷?

板金を裏表から合板などで挟んで挟んだ角を

折り曲げる位置に合わせておけば、そこを起点に

折り曲げられると思いますからチャレンジしてみて下さい

板金の切り出し幅は≒230mmになり

元の素材から端の山を切り落として、一つ山を残し次の山の手前

(ここを真直ぐに切り出すこと自体が難しい⁉山のすぐ横は鋏が走り難い!)

切り分ける事に成るので、一枚ヨドプリント

棟包二枚分の材料しか取れない事に成りますから

ヨドプリント棟包用四枚必要に成ります 

(だからこの白いのは何やねん?大人の事情です⁈)

何とか両サイドを曲げられたら、次はこの軒先部分です

勿論その前に全体を屋根勾配に合せて隅棟左右

屋根面に沿う様に板金山の部分を少し曲げるとはなく

折り曲げておきます(どないやねんそれ⁈)

で、隅棟の通りに沿う様にこの棟包を置いてみて

軒先の形状に合う様に折り曲げて行きます

まずは屋根面に直接当たる耳の部分余分を切り落とし

立上りを造った部分の出角入角の角に沿って

折り曲げる位置まで切り込みを入れてやり


こういう道具を使って立上りの余長(切り残っている部分)をつかみ

内側へ向かって折り曲げますが、板金をつかんだ刃先

折り曲げ点になるのでそこは注意して位置を決めて下さい

それと、この板金攫みとか言う道具は写真で見て

上向きに曲げて上側で入角を作り、下側で出角を作る様に・・・

使うんだったと・・・思いますが・・・意識混濁ですm(__)m

で、立ち上がりの余長を内側へ曲げ込んだら

上側の余長も同様にして、今度は下へ向いて曲げてやります

そこで問題が出るのが左右の白い部分です

ここは立ち上がりの方を折り込んだのでこそ開いていませんが

ふさがっている訳ではないので、最終的にはコーキングで

塞いでやる必要が有ります

それと、真中の差し歯の様な形状の白い部分

ここは完全に空洞になるのでバックアップ材(丸めたティッシュ)

を詰めて裏側からマスキングテープとかで止めておいてから

コーキングを塗りたくって塞いでしまいます

軒先は極々ざっとした説明ですがこんな感じです

後は、屋根面の方に張ったヨドプリント山の部分を躱すのに

最初の貼り方では山の方をつぶしましたが

このやり方では棟包に作った立ち上がりと耳の方を切って

躱してやります 

棟包の模様を消してみましたが解り難いですかね?

軒先の形状を決めて、位置を決めたら

山の位置頂上の形状ヒカッテ棟包に墨を付け

切取って、合わせて、微調整で

データー量が足りなくなったので

下へ続きますm(__)m


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