晩秋の嵯峨野を散策している時に見かけた風景
江戸時代の俳人 向井未来の草庵跡 「落柿舎」
白とピンクの花が景色にとけ込んで 美しく映えていた
ここに来ると 今でも茅葺屋根の庵が在る
田園の広がる風景の中に民家の茅葺屋根
垣根越しに白い花が
嵯峨野には今ても こんな風景があるんですね
京都は何回も来ているのに 大覚寺は初めて
ここまで歩くのは大変でしたが 庭園の花は見事でした。
日本古来の製鉄法『たたら製鉄』による良質な和鉄産地として栄えた奥出雲地方
奥出雲地方には 魅力がいっぱい
神話の地らしい 大蛇がとぐろを捲いたように大小11の橋と3つのトンネルからなる二重ループ式道路 鉄で栄えた奥出雲らしい
延命水でも有名な 木次線 出雲坂根駅
この駅から三井野原駅までをスイッチバック方式で越していく トロッコ列車
2両編成白色の車体に星が散りばめられたデザインの おろちるーぷトロッコ列車
松江藩の鉄師御三家の一つに数えられた田部家を中心に形成された鉄山師の町並み
田部家白壁土蔵郡
まだまだ魅力的なものがありそうでしたが 次の機会に残して 今日は帰る事にします
広大な笠岡の干拓地に咲く 向日葵
黄色い絨毯をひきつめたみたいでとても綺麗なんですが・・
夏の太陽向日葵も 連日の猛暑で少々お疲れ気味
直射日光にまともに受けて ぐったりと下を向いたまま
向日葵さん お疲れ様
この道の向こうには 睡蓮と新緑のハーモニーが
手打ち蕎麦の「もみじ庵」と睡蓮池の睡蓮
まさに、緑のハーモニーです
長閑な里の風景
睡蓮を愛でた後 昼食は手打ち蕎麦にしょう
今回は津山の奥にある 阿波ふるさと村を訪ねて見ることにしました
津山インターを降り 北へ移動していくと長閑な田園の風景が広がってくる
そこから、さらに北へ向かっていくと 阿波村がありました
津山インターから30キロぐらいの距離になります
茅葺の屋根が所々に残る 阿波村の風景は 日本の原風景でしたね
欲を云わせて頂くと 阿波村モデルコース見たいな案内でもあれば
更に 原風景が楽しめたんですけどね・・
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