ゲイシールはアイスランドを代表する、間欠泉。高さ20ｍまでも吹き上げる、ゲイシールのストッロクル。
このエリアは沢山の温泉があちこちで、音を立てて湧き出しているので、地球の活発な活動を体験できる。
このような地熱を利用して、例えば地熱発電や温室ハウスでの野菜栽培などに、利用している。
ここ、ストッロクルでは、間欠泉が定期的に吹き上がり、その実感を体験できる。
これらは、紛れもなく、温泉です。煙では、ありません。
ちょうどタイミングが悪く、間欠泉の体験が出来なかった。
「黄金の滝」の名を持つ、（グトルフォス）ーアイスランド
「黄金の滝」と呼ばれる美しいたき。毎秒平均140トンの雪解け水が集まる、地球の温暖化の
為か、その水量は圧巻で毎秒２０００トンの水量に驚きを隠しきれない
日の光を受けた、滝が黄金に輝くことから、この名がつけられた、ラングヨークトル氷河を源とする
ビータウ川の流れが、轟音とともに落ちていく、時には虹がかかる。
幅70m,落差32ｍもあり、雄大さはやはり現場に来て実感する、この日は曇り空だった。
この日も、多くの観光客が訪れ、自然の偉大さを感じる！
ヘルシンキで乗り継ぎアイスランドの玄関口、ケフラヴィーク空港に到着。
時刻は午前8時だ、日本との時差はマイナス９時間である。イギリスの近くにあり、
一部は北極圏にあり、９月の初旬でも、気温は平均８度前後、天気が良ければもう少し上がる。
夏の時期でも、夜は暖房器具が必要だ。また、雨も多く、風も強い事が多いです。
ケフラヴィク空港に到着これからアイスランドを回ってビール飲み歩きに出発だ ！
ゴールデンサークルと名ずけられた、シンクビェトリル公園
国立公園の地球の割れ目。
ギャウという割れ目だけでなく、北アメリカプレートとユーラシアプレートが引っ張り合い、できる。
ショパンは、 心地よく美しいピアノ曲のクラシック名曲を残した。
ポーランドを代表する、ショパンは、ノックターン、ワルツ等クラシックピアノ曲が有名だ。
ワルシャワ市内の飛行場でも、「空港ピアノ」がある。ショパンの生家や記念公園を尋ねる、
聖十字架教会には、ショパンの心臓も保存されている、この教会の入口付近には、十字架を背負う
キリスト像が建てられているので、直ぐに、分かる。
空港ピアノがある。
熱演中。
ワルシャワ市内のきれいなトワイライト。
ワルシャワ市内の中央駅の北東に、市民には不評の巨大な建物「文化科学殿」４２階建てがある。
総部屋数3288もある巨大建築だ、塔の高さは231ｍ、中にはコンサートホール、映画館、劇場等がある。
スターリンからの贈り物として、１９５２年に建てられたが、ワルシャワ市内のどこからでもみえ。
ワルシャワ市民からは評判が悪く「ソビエトの建てた墓石」と呼ばれている。「文化科学館」だ！
これが「文化科学宮殿」だ！
