インドと言えば、大理石の巨大な霊廟タージマハルが、連想ゲームのようにある。
これは、首都デリーより、ヤムナー河を200Kmほど南下した所にある。ここには、
タージマハルを筆頭に世界遺産が3か所あり、タージマハルは圧巻だ!
ヤムナー河のほとりに鎮座する、白亜の大霊廟のタージマハルは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
最愛の王妃ムムターズ・マハルの為、国家財政を傾けてまで、22年歳月をかけまで約3万人の職人を使い、成し遂げたものである。
その為にその息子によりアグラ城に幽閉され、毎日遠くの所から見るだけの生活となってしまった。
ムガル帝国の栄華を今に残す、タージマハル
タージマハルのメインゲート赤砂岩と白大理石で作られている、高さ、約30mあり、中央にはコーランが刻まれる。
記念撮影のインド美人。
ここでは、土足厳禁で靴にカバーを付けて入場する。
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