タージマハルは、1650年頃に完成されたが、いつの時代でも、仲が悪い家族がいるものである。
ここでも、親子間の権力闘争で父親ムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが息子に負けて、近くの
アグラ城に幽閉されてしまった。このアグラ城もまた世界遺産である。
タージマハルはメインゲートをくぐり抜けて、庭園を通り抜け、本命の霊廟に入ることが出来る。
しかし、ここは土足厳禁なのだ、靴カバーを付けないと入場出来ない。
本命の霊廟横には、タージモスク、迎賓館、音楽館などがあり、当時の生活風景を連想できる。
タージマハルから、遠くにアグラ城がかすんで見える、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます