メキシコシティから約50Kmほど北にある、テェオティワカン遺跡はなんと、紀元前2世紀頃
建造された。メキシコ最大の宗教都市国家である。
この、巨大な都市国家を建設したのは、テェオティワカン族と言われるが、8世紀ごろに
謎の滅亡と共に、どこかに消えてしまった。今も解明はされていない。
太陽のピラミッド、高さ65m、1辺が225mある、宗教儀礼の為に建造された。ここは、かなり急な階段がある。
月のピラミッド、2番目に大きい。高さ42m、1辺150mある、大きな宗教儀礼は月のピラミッドの方が多い。
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