モスクワ川南側に広がる丘陵地帯で、昔からモスクワの街を見渡せる名所だ.
昔、ナポレオンがモスクワ侵攻の時この丘からモスクワ市街を眺めて感慨にふけった。
ソ連時代は、レーニン丘と呼ばれる。観光コースに入り、展望広場には、みやげ物を
売る露店も出て、観光スポットである。多くの観光客が来て、にぎやかである。
ロシアは広い！
エカテリーナ２世に贈ったと言われる１番大きなダイヤモンド「オルロフ」は必見。
ダイヤモンドだけに、厳重に警備されている、入場料が高いため見学者は少ない、
武器庫は19世紀半ばに鎧や兵器を製作、ニコライ１世が保管するため建てられた、その後
博物館とたなった。武器以外にも工芸美術品、王冠等が展示されている、
ロシア帝国が得た戦利品なども展示され、ロシアの歴史そのものを収蔵している。
本日のランチ、まずはビールだ！
ブロンズ制の大砲で口径890ｍｍ重量４０トン、当時世界最大の口径をほこる。
１５８６年鋳造されたが、１度も発砲されずにいる。しかし、その前には
飾りの砲弾が置かれている。その重量は約１トンもあると言う。
もう１つの機能を発揮していないものに、高さ6.14ｍ、重量２００トンの
巨大な鐘がある。鋳造中に火災にあい、消化の為に水をかけた為に壊れてしまった。
このメガネのひとは、何も関係がありませんでした。
最も、有名な聖堂の寺院、赤の広場の南側.に建つ大聖堂、対モンゴルでの戦勝を
記念して、１５６０年にイワン雷帝によって建てられた、
中央の塔は46ｍもあり、合わせて9つのネギ坊主の塔が独特の形と派手な外観が目につく。
尚、ねぎ坊主は、それぞれが1つの教会になっている。
多くの観光客がここで記念写真！
赤の広場に面してクレムリンの反対側に立つ立派な百貨店がグムである。
この辺りに、プーチンやレーニンが観光客を待っている。勿論有料記念写真だ！
共産党の国の観光スポットが少ない、為に、デパートなども観光コースに入るのだ。
内部は、吹き抜けになった３階建て、３つのアーケードが並び、有名ブランドの店舗が
並び、３階にフードコートもあります。
新しい、出会いは何も無かった！