8月13日、盆入りの1か月後==9月13日
10年余り闘病生活だった姉がH19年9月13日 亡くなり
あれから10年経ちました
最後まで入院を拒み、通院で過ごし病と闘って
耐えられなくなり入院、、、、、
早朝 息を引き取りました 兄妹、義姉の5人で看取りました
・女一人で生き抜いて気丈で、いつも理想を追い求めるような人でした
お勤めしだして、念願のピアノを習い始め活き活きしてた記憶が・・
妹もピアノに誘い、一緒に練習してました
その後 同じ職場だった、お琴の先生に誘われて お琴も習い始めた
~~が、合わないみたいで ワタイに回ってきました
私 ピタッと気に入ってしまい、後に続いたのです
母は、経済的に大変だったけど 通わせてくれました
挙句、ワタイは【お琴・お三味線】を結婚後も子供が出来るまで続けたのです
・私の子供2人の『第二の母』役も率先してやってくれました
・山ガールでもあった姉に、登山の楽しさを教えてもらいました
・会社を辞めて自分に技術を付けようと美容師目指して、お店を持つまでになった
一生懸命、仕事に打ち込んでいた
徐々に体調を崩し、長時間のきつい仕事の多い美容室を閉めて
短時間の仕事に替えて過ごしてました
常に私と妹をリードしてくれた姉でした
妹・相棒(夫)・私 3人で、姉のお墓参りを済ませ
お昼は守〇市(姉が生前住まいした)駅前のホテルでランチ
が好きだった、姉を偲んでテーブルを囲みました
心満たされた一日でした
今日も見て頂いて