先日の事 ラジオ深〇便 4:00台 から聞えて来た『瀧廉太郎』さんの話
瀧 廉太郎(たき れんたろう、明治12年~明治36年)
音楽家、作曲家 明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人である
「荒城の月」 「箱根八里」 「花」 「お正月」 「鳩ぽっぽ」 「雪やこんこん」 他
確認されている作曲作品は34曲
幼いころからピアノ演奏に才能を認められ、その後も
作曲とピアノ演奏でめきめきと実力を伸ばしていった
日本人の音楽家では2人目となるヨーロッパ留学生として出国、ドイツへ
ドイツ留学中に肺結核を発病 帰国を余儀なくされる
肺結核が悪化して死期が近いことを悟った時、死の4か月前に作曲した
ピアノ曲 『 憾(うらみ)』が最後の作品として残された
23歳の若き才能ある音楽家の死
これからという時に無念だったでしょう!
もしかして、病が癒えていたら もっと沢山の名曲を残してくれた事でしょう!
只々 無常を感じました
因みに、只今「花」を練習中です
今日も見て頂いて