週末のひとりごと

ほぼ週末に
思ったことを気ままに綴っています。

気が向いたとき覗いてください。

沢田研二の音楽劇

2015年05月24日 | 雑記

 仙台は今日も良い天気でした。最高気温は27.7℃まで上がって、夏日。真夏日だった昨日ほどではなかったけれど、やはり暑かったです。こんなに早く キライな夏が来てしまって、どうしよう。自分にできることは、せいぜい熱中症にならないように気を付けることぐらいだね。

今日の喫茶は、暑さのせいもあってか、やや静か目。首都圏から あるいは山形から、また地元の方達などが、歌いに あるいは涼みにという感じで来てくださいました。

私が選んだ本日のカラオケ一番は、秦基博の「ひまわりの約束」でした。この曲は、昨年の夏 公開されたアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌だったそうです。秦基博は昭和55年 宮崎県生まれのシンガーソングライターで、この曲は17枚目のシングルとのこと。今もカラオケでよく歌われているようで、私も一度歌ってみたくて練習している最中でしたが、山形から来られた若いお客様がお手本のように歌ってくださいました。でも私には難しくて、まだまだ人前では歌えそうもありません。

ところで 先週20日(水)沢田研二 主演の音楽劇「お嬢さんお手上げだ・明治編」を観て来ました。仙台市青年文化センター(日立システムズホール仙台)シアターホールのS席で。沢田研二の公演は、24年10月14日、26年8月17日に続いて3度目でしたが、ミュージカルは初めて、S席で観るのも初めてでした。舞台から近かったので、よく見えました。いつもなら必ず持参するオペラグラスを忘れて行ったのだけど、特に必要はなかったです。今年1月のライブでは、なんだか一騒動あったそうですが、それはさておき、沢田研二は66歳にして、スゴイ張りと艶のある声で歌っていました。残念ながら(?)見た目は西田敏行みたいだったし、動きにキレはなかったかも知れないけれど、とても素晴らしい舞台でした。それと、すわ親治が出ていたので驚きました。ドリフターズの 志村けんの次の人 という感じでテレビに出ていた記憶しかなかったので、でも彼の演技を観ていたら なぜか泣きそうになりました。感動して、帰りは「酒場でDABADA」・・・。カラオケで友達が「コバルトの季節の中で」を歌ったので、私は「青い鳥」を歌いました。 

(写真:先日 ある民家の庭先にあったマーガレットの花。カメラに向って、三次元的に写ってきました。子供のころ、マーガレットと聞いた花が非常に臭かった記憶があるのですが、それは、よく似た「ノースポール」という花だったようです。今、知りました。って言うか、今までマーガレットの花は〇〇〇臭いと思っていたわけで、あゝ恥ずかしーッ)