いろいろあった この5月も、残すところ二日のみ。今日は今月最後の日曜日でした。数日 曇りや雨の暗っぽい天気が続いたあと、昨日今日とようやく回復し、明るい日差しと心地よい風。絶好の洗濯日和になりました。来月になれば梅雨がくる と思ったら、朝から洗濯機を回さずにはいられなかった みたいな。
退院してきて一週間たちました。食事はまだ制限があると自覚しているので、好きでも食べない方が良いと言われたりする食材もあったりしてチョッと苦労しています。スポーツジムに行ってトレーニングもしたいのだけれど、それもまだ駄目なようで、少し不満です。自分的には順調に回復していると思っているのですが ホントのところは分からない。医者に太鼓判を押してもらうまでは安心できない もどかしさ。病気になってしまうということは大変なことだとシミジミ思っております。早いとこ ガンみたいなものとは決別したいのですけどね。
ところで今夜は 男子バレーのオリンピック最終予選 中国との試合を見ました。1セットも取れずに敗れてしまい ストレスだけがたまりました。ちょうど一週間前 22日(日)の晩は、同じく女子の予選最終日で オランダ戦 辛勝。その前夜はイタリア戦で オリンピック出場は決めたけど 惜敗。テレビの前で応援していましたが、ふと頭をよぎったある疑問。「この手の試合を、何故いつも日本でやるんだろう」って。
そう思ってパソコンを見ていたら、バレーはマイナーなスポーツで、国際バレーボール連盟にとって 日本でやるのが一番儲かるからなのだとか。で、日本でやるから、他の国が大陸予選を戦ってやっと最終予選に出られるのに、日本は開催国なので予選なしで出られるし、対戦順も指定できるし、対戦時間も指定できるのです、といったことが書いてありました。日本の選手にとっては応援も凄くて有利だし、まあいいか。
だけど・・・私は入院中だったから見ることができなかったのだけれど、女子18日(水)のタイとの試合。監督への2枚のレッドカードで2点もらって辛くも逆転勝ちって、何だか怪しく終わって、タイの選手はかわいそうだったと言ってた人もいたと聞きました。それはともかく、最終的には韓国よりも上位にいって良かったですね。さて男子はどうなるのだろう。サーブミスが多すぎるのでは、と思っていますよ。
今日は「五月のバラ」を聴きたいと思いました。調べてみたら、オリジナルは津川晃という歌手の曲で、1970年4月の発売。そののち実に多くの人たちがカヴァ―しているようですが、カラオケでは塚田三喜夫の曲として出ていたはずです。