caco_rain (アトリエcaco)

心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

SEOUL…No.2

2009-10-13 23:20:01 | 日記
SEOUL…No.1からの続きです

明洞でお買い物してホテルにいったん戻り、バスでコンサート会場に向かいました

 このコンサートは韓国の俳優で歌手のRain(ピ)の、アジアツアー<レジェンド・オブ・レイニズム>のソウル公演です。
私たちはこのコンサートを2日間観戦しました。
場所はソウル・オリンピック公園体操競技場です。
ソウル・オリンピックの時に会場となった場所で、とても大きな公園になっています。

 コンサートは2日間ともにスタンディングA席で観戦しました。
開演2時間前に並んで、順番に会場に入ります。
この会場で、ブログ仲間のお友達と久々の再開ができました。
初日はグッズを買う時間も無く、洗面所に行ってからすぐに列に並んで入場しました。

 中では狭いスタンディングの空間で、立ったり座ったりしながら場所を確保したままひたすら待ちます。
客が着席するのも、何だか時間ぎりぎりまでだらだらしていましたが、いよいよ開演です。

 開演すると、すぐにRainが初めてプロデュースした男性5人組グループ、<MBLAQ(エムブラック)>がデビュー初舞台を披露しました。



 写真左から(芸名)
    Yang Seung Ho (Leader)
    Jung Byung Hee(Jang Goon)
    Lee Chang Seon(Lee Joon)
    Bang Chul Yong(Mireu)
    Park Sang Hyun(Thunder)

 ビジュアルでは申し分ないです。綺麗な男の子達です。
ダンスも上手、でも私は歌が少し気になりました…。
CD聴いてなくて、いきなりライブだったからかも…14日デビューです。
MVが発表されるそうですから、改めてじっくり鑑賞してみます。

 全くの新人だけのメンバー構成ではないみたいですね。
紹介MVですが、顔が良く解りませんね。


091011 MBLAQ - Oh Yeah MV Teaser HQ


<以下MBLAQデビューに関して、Rainの感想記事>
自分のデビューのときより緊張したという。
彼らの初舞台を見届けた後、自分を育てたプロデューサー、パク・チニョンのことを思い出し、電話をかけ、こんな気持ちでいたのかと尋ねたのだという。
「今ようやく、チニョンさんの気持ちが分かりました」と語った。

<MBLAQ>の構想とトレーニングには2年を要した。
歌、ダンス、ラップなどそれぞれアピールできる才能があり、デビュー当時の自分よりずっと実力があると、期待をかけている。
MBLAQは“Music Boys Live in Absolute Quality”の略、絶対的資質の歌う少年たちという意味だ。
メンバーには、女性グループ<2NE1(トゥエニーワン)>のメンバー、サンドラ・パクの弟チョンドゥン、タレントのコ・ウナの弟で、Rainの所属事務所ジェイチューンエンターテインメント代表の二男のミル、Rainの初のハリウッド主演作『ニンジャ・アサシン』でRainの子ども時代を演じたイジュンも含まれる。


 そしていよいよRain登場です。
会場は凄い熱気です、これがソウルならではのコンサートという事なのかな…。

全体がわかるニュースを貼っておきますね。

Legend of Rainism Seoul Concert_Innolife


お気に入りの写真などをポチポチ貼ります。

  

 MCでは、家族やファンに感謝の気持ちと、やはりパク・チニョンさんの名前を出していました。
映画を応援してくださいという事と、ドラマをしますと言っていました。
嬉しそうで、とってもいい表情ですよね。

 

 僕がどうしてこんなに仕事をするかっていうと、お金の為なんだよって、ジェスチャー付きでジョークっぽく言っていました。→これは、ガイドさんが訳してくれました。

曲の構成はさいたまとほどんど同じです。
曲目
1.My way
2.Touch ya
3.It's raining
4.Not a single day
5.Familiar face
6.Because of you
7.How to avoid the sun
8.Love is
9.My girl
10.I do
11.I'm coming
12.Don't stop
13.Me
14.Bad guy
15.Only you
16.Handshake
17.I
18.11 days
19.I like you again
20.love story
21.Rainism
22.Friends

23.Bad guy tango version
24.With U
25.Fresh woman

一言感想など…
 「Not a single day」は4曲目に歌うんですが、序盤からバラードでかなり胸に響きます…。続けて…
 「Familiar face」のヨジャダンサーさんとのからみが目の前で…ちょっと恥ずかしくなってしまいました。
そして、「Because of you 」の常に斜め目線でダンスしながら囁くように歌う姿も、何だか色っぽくて…。
 「Love is 」「My girl 」「 I do 」…この辺りはこのコンサートで一番好きな所です。
 「Only you」「Handshake」などは気持ちが入って、うるうるきそうでした。
動と静という感じで、きっとメリハリをつける為にダンス曲の間に、流れ良くバラードを入れているような感じがします。
一人で歌って、ほとんどの曲はダンスを踊りながら歌うというジフニのコンサートはやはり聴きごたえ、見ごたえありますね~。
 「Fresh woman」後のハンドタッチはしっかりキムさんに守られてだったそうです。
フィナーレでは、ベッカさん、MBLAQのメンバーの子も一緒にステージに上がってダンスしていました。
…等々

好きな曲の動画を貼りたかったのですが、多すぎるので後日にします。

こうして、コンサートは幸せな気持ちを残して終わったのです。

<ジフニありがとう… 
ジフニ、本当に心からありがとう。素晴らしいです…。
たくさんの前向きな元気な気持ちと、何ともいえない満足感を貰いました。
ファンは、時としてステージ上の歌手からの愛情をはかりたくなります、ファンの気持ちは一方的だけど、見返りを感じたい時があります。
ソウルのジフニはファンとのこの空間を心から楽しみながら、今できる全ての力を表現してくれた気がしました。
ジフニのステージでの心がこもった歌や、手足の指の先まで神経を行きわたらせたしなやかなダンスから、その熱い気持ちが伝わってきました。
それがファンに対する見返りなんだと受け止めました。
こんな気持ちになったのは初めてかもしれません。
だから、ソウルまで会いに行って本当に良かったです。
ありがとう …

 グッズにありました、リハ風景の写真です。
おまけに貼っておきますね。
素の感じがとってもいいですよね

  

    

そして、SEOUL…No.3に続きます
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SEOUL…No1

2009-10-13 11:56:02 | 日記
 韓国のSEOULに行ってきました。
ポチポチとレポしていきますね。

 今回のSEOULでの目的はコンサート観戦です。
で、今回の旅を一言で言えば
 女は強くなければ… 
でしょうか…。(良くわかりませんが…)

前日は大きな台風が接近していて、おまけに我が家では新型インフエンザで娘たちが通っている学校が、学校閉鎖になってしまったという…最悪のタイミングでした。

 出発当日は台風も無事に通過後で、気持ちの良い秋晴天になりました。
娘たちはとりあえず元気なので、何かあったら主人にお任せで…ちょっと後ろ髪を引かれる思いは拭いされなかったのですが…予定通り空港に向かいました。
(この<後ろ髪引かれる思い>というのが…結構的中してしまい…)

 羽田空港でさらりと横を通り過ぎた方がいて…というか、今回の連れのMさんがすぐに気付いて教えてくれたのですが。
木村拓哉…そう、キムタクに遭遇しました。
(同じ便で韓国に…キムタクにはSPらしき人は付いていなくて、女性マネージャー(?)と二人でした)

 帽子にサングラス、普段着っぽいラフな感じで…思っていた以上に小柄でした。
二コリともせずに歩いていましたね。



 キムタクは、SEOULから金浦→そして釜山国際映画祭で映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のオープントークに出席だったようです。


 韓国の金浦空港に無事到着して…。そのままホテルに直行です。
今回のホテルは麻浦区にある、ベスト ウエスタン ソウル ガーデン ホテルです

ホテルはとっても綺麗でなかなか良かったです

この日の夜はコンサートがありますが、それまでは少し時間がありますからバスの中で声をかけてくれた2人と一緒に、4人で明洞に出かけました。

麻浦区から明洞までは、タクシーで30分くらいかかります。
金曜日で、韓国も祭日だったみたいで道路が凄く混んでいて時間がかかりましたね。

 明洞のロッテホテルの前でタクシーを降りて歩いていると、ホテルの入り口に美のカリスマIKKOさんがスッピンで歩いていました。
「IKKOさ~ん」って、言ったら、「は~い」って両手を振ってくれました。とっても優しいです~
上下ピンクのトレーニングウェアで、目立っていました。
韓国ではお仕事だったみたいですよ


 ロッテ百貨店の625の売り場に直行です。
百貨店の中もかなり混雑していました。
625の秋冬の商品を実際に見るのは初めてでしたが、色合いが全体的にがかなり渋い感じです。
日本人のお客さまも多かったので売れ行きも良かったのか、商品は少なかったですね。

 

 お店の中をパチリ。

 最近は625の洋服しか着ないと言っていた可愛いKちゃんは、たくさん購入していましたね。

着ている洋服も良く似合っていました


 明洞のツレジュルカフェ明洞直営に行ってコーヒーをいただいて、何個かパンを購入してからホテルに帰りました。



 お店の前で、このサンドイッチとコーヒーのセットを1000Wで買うと、もれなくジフニの大きなポスターいただけました。


⇒SEOUL…No2へと続きます…


コメント (7)
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