caco_rain (アトリエcaco)

心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

韓国映画と韓国料理

2009-10-21 10:58:24 | 日記
 韓国映画を観る

秋晴れの気持ちのいい日が続きます

10月の頭頃に行こうと思っていた韓国映画を観に行きました。
「キッチン ~3人のレシピ~」という題名で、日本のコミック誌が原作です。
最近、日本のドラマや映画でも、コミック誌が原作でその実写版というのは多いですよね。
漫画が原作だと、ストーリーが完成されているのと、細かい描写が表現し易いのだと思います。

 映画館の観客は数人で、ほぼ貸し切りのような状態でした…って、一日1回の上映なのに大丈夫?ってちょっと心配になりました。
韓国映画…日本でもっと沢山の人に観てもらいたいですねぇ。

 チュ・ジフン主演で、相手役は旬の女優シン・ミナです。
そこに実力派俳優、キム・テウを加えた3人の奇妙なラブストーリーですが、確かに不思議な空気に包まれた詩のような作品でした。

 安定している包みこんでくれるような大人の男性と、魅力たっぷりの目が離せない男性…その二人の間で悩み、揺れる女性…とっても贅沢な女心の物語なのですよ~

 

 「キッチン ~3人のレシピ~」
<あらすじ>
天使のように天真爛漫で純粋無垢なアン・モレ(シン・ミナ)は年上の旦那様ハン・サンイン(キム・テウ)と結婚して1周年。小さい頃から孤独だったモレの傍に居てくれたお兄さんのようなサンインのことが大好きで、趣味の絵を活かした日傘のお店を営みながら、甘い新婚生活を楽しんでいる。
ある日、モレは開館時間外にこっそり忍び込んだ現代アートの展示会で、不思議な青年パク・ドゥレ(チュ・ジフン)と出会う。……

この3人の配役はぴったりでしたね。


 韓国料理を食べる

ソウルに行ったばかりですが、ちょっとした集まりもあって最近度々韓国料理のお店に行きました。

 こちらは赤坂の「ヌルンジ」です。8月にRainがコンサートで来日した時に食事したお店ですね。

 

 ちょっとした路地にあって、典型的な韓国家庭料理のお店という感じですね。
ランチのビビンパと味噌チゲです。
小皿のおかずが美味しかったです。


 こちらは新大久保の「大使館」です。
ハングル教室の韓国人の先生とお友達と数人で行きました。
ビョンさま、ジファン君ファンの方のお話や、皆さんドラマも良く見ているので…とにかく思いのままにおしゃべりして、楽しかったです。
でも先生は「私はファンがいないんですよ…」と慎ましく…そうです、もはや韓国俳優さんの活動は、日本人アジュンマ達に大きく左右されているとも言われ…

  

 新宿職安通りに面していて、店構えも立派です。
9月12日に鳩山総理が来店したという事もあって、ちょっとお値段もちょっとお高目です。
私がいただいた、お餅(トック)入りのスープで、先生が韓国のお正月に食べたりしますとおっしゃっていました。
他にチャプチュやチヂミなどもいただきました。

 

 あまり珍しくもありませんが、たくさんの韓日の芸能人の方が来店されているようで、丁寧に一覧表とサインを展示してあり、気軽に写真撮らせていただけます。
偶然見つけたのですが、2007年5月には、Rainも来店されたようで、サインが飾ってありました。
WTの東京ドームコンサートの頃かなと思いました。


 そんな訳で、韓国映画や食事…日本に居てプチ韓国に触れたのでした。
食事したお店はどちらもお店の方も感じが良くてお勧めです。
赤坂、新大久保などの訪れた時は是非行ってみてくださいね。

一緒に行くお友達といつも、「かわいい楽しみよね」…と自己満足するのでした
コメント (6)
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