朝日ヶ丘の何でも日和

庭いじり、自転車、車、鉄道好きなメカ好きおじさんです。

4/11 ポルシェの車検

2016-04-13 19:02:55 | 昔からの趣味

4/11 ポルシェの初めての車検をユーザー車検で取る事に、事前にインターネットの自動車検査予約システムより袖ヶ浦自動車検査登録事務所の予約(ラウンド2 10H-11H45)をし、24ヶ月点検を自分で実施し点検簿を作成、当日9H過ぎ検査事務所へ到着、隣の陸運振興センターの窓口で継続検査受験の旨伝え、持参書類を見せると重量税と検査登録印紙等を申請用紙に貼ってくれ一式を購入する事が出来る、隣の窓口で自賠責保険の継続加入をし、隣の検査事務所へ移動、申請書類の作成後、窓口で書類検査、初めてで有る事を告げると、まず検査ラインの見学をしてから3番レーンへ並ぶよう指示を受ける。

3、4番レーンの間に有る見学者通路(内部は撮影禁止となっており残念)より検査の様子や電光掲示板の内容等を下見し、ヘッドライト検査準備として、下向き用のライト部分をガムテープで塞ぎ、いよいよ3番レーンへ車を移動、ちょうど10H15となり検査官は休憩タイム、10分後、検査開始、ランプ関係の点灯チェック、ワイパー・ウオッシャーのチェック、車体Noの確認(国産車はエンジンルームだがポルシェは運転席下のカーペットに窓が有り車体に刻印されている)次にレーンへ入りまずサイドスリップテスト、ハンドルは直進をKEEP、加減速せず低速で測定器上を走行し次のマルチテスターのローラー上で停止、ヘッドライトテストとなるが、通常は上向きで測定するが、4灯式の場合は下向きで測定する方法に変わったとの事で、養生したガムテープを剥がされる、光軸テストはテスターが自動で動き測定、電光掲示板へ右〇左〇(合格)と表示、次にスピードメーターテスト アクセルを踏み40kmでパッシング、電光掲示板を見るのを忘れ、40kmで再チャレンジしていると検査官にブレーキ踏んでと注意され、電光掲示板の存在を思い出す、直ぐブレーキテストに入り、引き続きサイドブレーキのテスト、ポルシェは電気式の為、サイドブレーキを緩めて、引いての指示に追い付かず(解除のランプ消灯が遅い)焦るが電光掲示板には〇、マルチテスターの測定終了し A(サイドスリップ)〇 S(スピードメーター) 〇 B(ブレーキ) 〇  H(ヘッドライト) 〇 と表示され、前進し次に排ガス測定、自分で測定ノズルをマフラーへ差込み結果を待つCO 〇 HC 〇と表示、自動検査記録機に自動車検査票を差し込み記録する、次に下廻り検査へ検査官の誘導と上部に付いている鏡を見ながら検査ピットをまたぎ指定の場所へ前輪を合わせ停止、エンジン停止、Nへの指示、機械でハンドルが左右に振られ検査中、車体が前後にも揺すられるとの内容もあったが今回は? ポルシェの場合はここで原動機の形式確認をする(エンジンが下からしか見えない為)下廻り検査〇、自動検査記録機で再度記録し最後に総合判定が有り検査終了、最初の窓口へ書類を提出し、数分で新しい車検証が交付されました、今後ブレーキオイル・パッドの交換にチャレンジ。 

  

継続検査申請書 :    20円

検査登録印紙代 :    400円

審査証紙代   :  1400円

重量税印紙代  : 24600円

自賠責保険   :   27840円

合計 54260円

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