フェニキアの風吹く、レバノンから

今月１２日からレバノンに来ています。真っ青な空、海、そして古代フェニキアの風が吹くレバノンです。いだきしん氏、高麗恵子さん共演の高句麗伝説コンサート開催のためです。昨年の末にもイスラエルの空爆が止んだ合間を縫ってビントジベール、ティールなどで４回の平和コンサート「大地の声」を開催しました。

今回のコンサート本番は今夜９時（日本時間：１６日午前３時頃）からですのでまもなく準備に入りますが、十分事前連絡することなく出国しましたので、連絡がつかないままの方がおられます。メールは所々で見られる時にみていますが、遅れます。すみませんが下記メールをいただければ返信はいたします。prism.k@nifty.com 帰国は１８日ですが数日後にロシアです。

やはりロシアでも高句麗伝説開催の為に向かいます。高句麗伝説についてはこのブログで何度か書いていますが、現地ではレバノンは勿論、イランやエチオピアからも交流のある民間スタッフが各国から集まり、日本人スタッフとともに歴史的な平和コンサートを共に創りつつあります。コンサートの模様はオンデマンドで配信予定ですが、ネット環境はよくないのでまだまだ検討中です。では、まもなくベイルートから会場のティールに向かいますので。帰国後は、世界で今何が起こっているのか、これからどうしていくのか、などをゆっくりお伝えしたいと考えています。