6日から今日までの3日間熊本であったアフリカ子どもの日は大変充実したイベントでした。わたしは二日間参加でしたが昨日今日とビデオカメラを手放すことができないほど全瞬間がアフリカと日本、熊本の課題が世界の課題を表していました。しかもアフリカの若者と熊本の高校生が想像以上に活発な議論交流をすすめました。ゲストの力も大きかったのですがこれほどアフリカ、熊本の若い世代が忌憚なく話合う光景はなかなか見いだせない程貴著な日々でした。
この環境を創られたのはお母さん世代ですが熊本のこの催しは確実に高校生世代に引き継がれて行きつつあります。現場でしかわからない熱気と志の一端を伝える情報発信の必要性を感じました。