役場で打ち合わせがあり、たまたまその会議室に干し柿がぶら下がっていました。子どもたちが「Jr.みらい塾」という体験塾で作ったもので日本百選の棚田が美しい竹地区の柿だそうです。面白かったのは一部はネットで買ったそうです。
渋柿を干していると甘くて美味しい干し柿になるわけですが大きさは半分から3分の1になるそうです。ひとつちぎっていただきましたがもう十分甘かったです。さっそくとうほうTVのスタジオの飾り付けのひとつにお願いできないかを相談したところ即OKをいただきました。次回第56回村民ひろばのスタジオを飾ることになります。
ちょっとしたことですがこういう村の季節のものが、しかも子どもたちが創ったものが、とうほうTVの背景になることがうれしいですね。「村民みんなで創るテレビ」はこういうひとつひとつの積み重ねでしっかりと村の空間や環境を楽しくさわやかに創っていっています。