希望輝く‐2008 年12月27 日

世の中は師走も差し迫り、東京の地下鉄も流石にすいています。わたしは今から青森に向かいます。この秋レバノンにご一緒させていただいたアーティストいだきしん氏、詩人の高麗恵子さんの今年最後のイベント「大地の声」にスタッフとして参加します。

住民ディレクターのはじまりの源流のひとつがお二人との出会いだったことは書きました。すでに始まっていますが全く新しい住民ディレクターの動きが未来を創造していく予感に溢れています。

テレビの使い方をお伝えする12年でしたが、各地に住民プロデューサーも揃い、やっと本当にやりたかったことがやれる環境が整いました。
2008年の師走を迎え、今、希望に輝いています。2009年は住民ディレクターの年になりますよ。！