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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

相互扶助ネットワーク、熊襲から蝦夷へ。

 夏が終わり見事な秋晴れの中、高速バスで福岡空港に向かっています。今日から1週間東北、北海道行脚に出かけます。詳しいことはまだ書けませんが以前からの住民ディレクターのお仲間や新しく開拓される土地、特に北海道はやっと今回で実際のお仲間ができます。

 わたしの仕事は「暮らしの知恵の受発信で生活を豊かに」する住民ディレクターの理念で行動、実践、実戦するためのAction Media を創出し、継続的で成長する地域活動をプロデュースしていきます。熊襲の土地、人吉球磨地域からはじまった「住民ディレクター」は15年かかってやっと蝦夷(えみし)の地「東北」、蝦夷(えぞ)の地「北海道」へとつながりました。

 列島のネットワークは継続できる手法と無理のない活動の自然の成り行きのように成ってきたと感じています。一人一人の人間力が原動力です。それがICTでうまくつながることでパワーアップする相互扶助ネットワークが今特に必要な時代です。大きく動く予感がする旅立ちの日です。

@秋晴れの中、プリズム長屋をあとにして。



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