地方創生をテーマにした住民ディレクター番組 ふらっと☆Nippon(あさくら・東峰)を4月にスタートして約7ヶ月。今年は番組づくりと地域づくりを支える「住民ディレクター」も平成8年以来20年を迎える。そして東峰テレビ5周年といろんな意味で節目の年を迎えました。
そして「地方創生」って言ったって番組で何ができるのですか?東峰テレビが5年経ってどうなったのですか?住民ディレクター20年ってまだやってたのですか?という疑問や質問に応えるべく12月にスペシャル番組で答えを番組化します。
しかし流石に今年は時間がかかりました。ふらっとの半年はこの20年の総まとめのようなものでまとめるといっても簡単なものではありませんでした。しかし今日なんとか カタチが見えてきました。やっと発表できそうです。それは「地方消滅」にNo!!と言い、人材育成、仕事づくり、地域の持続的な成長を実現する地方創生の具体的な方策、そしてそれらをまとめると今は「東峰テレビスタイル」という表現になります。
それは「番組づくりが人材を育成し、地域活性化になる」ことです。既存のテレビが追求してきた「面白く見せるテレビ」のあり方とは全く違う「還暦を迎えたテレビ」の新しい使い方です。でも言葉だけではピンとこないとおもいます。民放を退職して平成8年春から「住民ディレクター」による番組づくりを20年かけて実践してきたのはまさに戦略的イノベーションであったのです。
そのことを全国47都道府県のみなさんと同時中継というテレビ史上初のチャレンジで実現するのが12月19日に東峰テレビで放送するふらっと☆Nipponスペシャルです。やっと企画書が出来上がります。今日から次々と公開していきますのでよろしくお願い致します。
参考URL
*とうほうTvホームページ
*住民ディレクター事典
*ふらっと☆NipponFBページ