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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

「ぽっぽや」男は黙って・・水の駅。/住D合宿(4)

 住民ディレクター合宿、二日目の夜は岩屋水源の入り口にある水の駅にいっぱい飲(や)りにいきました。入ってびっくり「あの人」が店主だった!?(リンク先に写真に映っている右の人。この集合写真では向かって左の後ろ)

 なるほど最近は獅子入れの打ち上げの席、特別養護老人ホームの慰問団メンバーの中で、お見かけしてました。妙に柔らかい(頭も身体も)方だなあと感心していましたが一気に納得しました。CM業界の大先輩、原さんは実に地元の皆さんの話をじっくりと聞かれていてこれまた感心!そうこうしてると合宿参加者の東京杉並高橋明子さんが家族で乱入!??。

 「なんでここが?」と不思議におもったらご主人がすぐ前にあるJR筑前岩屋駅から博多に移動するために家族でお見送りにきたそうです。(だったと思う、酔っぱらっていたので、すでに・・)ご主人は昨日から東峰村に・・というのではなく実はついさっきはるばる東京から飛行機に乗り、空港でレンタカー借りて午後3時頃?だったでしょうかお着きになったばかりでした。それがわずか数時間でお帰りに!

 高橋家の話を要約するとどうしても明日には杉並に帰らないと行けない事情があるのですが、先に入った奥さんと夏を満喫するために二人の子どもたちを杉並から東峰村に送り届けるお役目をご主人はおおせつかった。・・・というわけでした。これはこれでこの話を聞いた時にとても感心したことです。

 ご本人高橋明子さんの話を詳しく聞かないとわかりませんが「住民ディレクターは知恵を受発信し、暮らしを豊かに創造する人」です。その現場で実戦で学びながら子どもたちにもいい経験をさせてあげたいと一石二鳥を考えたのだろうと推測しますが、その主旨に賛同してご主人は気持ちよくはるばる杉並から来られたのでしょう??!ちょっとは機嫌が悪くても?!この行動は賞賛に値するものです。水の駅の一晩、あの「ぽっぽや」健さんや小林稔侍さんの男の哀愁をチラリと感じました。昨日母子は杉並に帰り着いたそうです。ご主人へのお土産はきっとにんまりされるほど持って帰ったんでしょうが・・・。


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コメント一覧

岸本晃
男の世界
ご夫婦からコメントをいただく珍しいケースに驚いておりますが明子さん、昌紀さんありがとうございます。
特に昌紀さん、ぽっぽやをご覧になりましたか?健さんと稔侍さんの「男の世界」は明子さんには悪いけど女性にはわからない独特のものです。哀愁は褒め言葉です。まあ敢えていえば健さんのように見えたということですよ(笑)!
男は黙って・・・。健さんは寄っていただいたここ宝珠山にご縁が深い役者さんですし、「水の駅」は大原麗子と共演した「居酒屋兆治」の店の雰囲気にもあっていて飲んだ勢いですがわたしはすっかり健さんの世界に入っておりました。
ぜひ一度ゆっくりと遊びにきてください。明子さんと子どもたちは誘わなくても勝手に来るでしょうから。(笑)
前村昌紀
これはこれで最善でして
http://blogs.itmedia.co.jp/maem/
岸本さんには、今回の東峰村ほどではないにしても、似たような状況でしかお会いすることがないですよね。

「そこまでするか」とお感じだろうと思いますが、これはこれで最善でした。
ずーっと動き回って駆け抜ける中、福岡では母校やその周りの街、ワンポイントで福岡うどんの昼食、福岡路のドライブ、東峰村、日田彦山線、北九州空港、と楽しみました。

というわけで、男の哀愁というほどうらぶれてもおりませんので、ご安心ください。

今回は、一泊でも滞在できればよかったのですが、残念でした。またゆっくりお話できる機会があれば幸いです。
高橋明子
何よりのお土産は
ど、どうしよう。こんなに書いていただいているとは(動揺)。

まさに自分でも書こうかなあと考えていた話題でもあるので、続きは自分のblogに書きます...。

....主人にもこのblog、伝えておきます....

ちなみにお土産。うん、一応は買ってきましたが、昨晩羽田に帰り着き(自力で帰宅は無理で迎えに来ていただき)、そこで子どもたちがまあ、嬉しそうにしゃべる、しゃべる、しゃべる。奪い合うように、パパに話しかける図、というのは、正真正銘、はじめて見ました。あれが何よりのお土産だったかな、と勝手に解釈している、悪妻でした。


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