
友達がSNSで昔乗ってたSR400の写真を送ってきた。
いいバイクです。
「バイク!」ってイメージのままの、まさにバイクです。
2019年も販売する最新の SR400

やはりSRに回帰する。
SRがバイクとは何か、を教えてくれた。
ジェリービーンズとハンバーガーばかり食ってるアメリカ人には、このバイクの完成度がわからないのだ。
that's japanese standard.
世界は、これを越えるバイクをまだ、出してない。
屋台でいうとべっ甲飴です。

いやカルメ焼き?

東京ケーキなんてシュールなやつもあった。

わかもと入りだ(T-T)
日本の屋台文化って面白い、って言うか「シュール」だよね。シュールって不条理とか超現実とかのことだけど、「電球ソーダ」とか「ザリガニ釣り」とか、もう「屋台じゃなかったら誰がこれに金出すんだよ」ってものを日々開発している。



いわゆる「ひと口カステラ」に「強力わかもと」入れるっちぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)……何じゃそりゃ!!(そもそも強力わかもとの『強力』ってのも飛んでるね)
かと思えば、昔ながらのカルメ焼きとか新生姜とか、べっこう飴とかもシッカリ売ってる。
伝統と新しい発想が共存しているのが日本の社会。
SRみたいに、どんなハイテクノロジー満載のバイクが出ても、いまだに基本設計を変えぬまま、今のバイクと普通に渡り合えるバイクを作り続けている。そしてヨーロッパにおいてもSRはまだ「新車」で買える怪獣だ。
SRに乗ったことある人はわかると思うけど、SRはノーマルでも「充分速い」。最新のCBR250Rなんて信号ダッシュで置いていく。
日本のカスタムメーカーが時速200km出るSRを作ったって記事を30年前に読んだ記憶がある。
電球ジュースとべっこう飴。
新旧が混在「出来ている」日本という国に産まれて良かったと、お祭りの屋台の前をブラブラしても、バイクというフィルターを通してみても、よーくわかる、って話です😌✨
しかし電球ソーダ凄いね(๑˃̵ᴗ˂̵)

「ピカピカ」ですぜ(⌒-⌒; )
バイクで言ったらこれかしら……

カワサキH2
なぜ屋台とバイクを例え合うのか……
それは夜店も夜走りも、大好きだからです❤︎
