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野暮用でバイクショップ オクムラに行く。
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野暮の1人が帰っていく。また会いましょう(^^)/
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店主 奥村氏はCB400Fに夢中だ。仕事の合間に自分の愛車をコツコツと仕上げて、行くたびに「ここを直しました。これを取り付けました。今度またツーリングに誘ってください。今度久留米の丸星ラーメン食いにこれで行くんです」と、キラキラ笑顔で言ってくる。
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ともすれば「バイク屋」になりがちなバイク屋の人が多い中、彼は充分に「バイク乗り」であり続ける。
「バイク屋がバイク屋で何が悪い。っていうか普通じゃない?」
と思われる方もいるでしょうが、もちろんバイク屋さん、技術屋として職人の仕事をこなし、個人経営であるなら、ちゃんとソロバンもはじき、「より良いバイクの世界」の幅を広げていってる、って素晴らしいことです。
しかし、仕事に没頭し過ぎて、「冬の透き通るような寒さの朝、フッとあの丘に咲いていた寒椿の花が見たくなった…」みたいな「バイク乗りとしてのフットワークやナルシズム」を忘れてしまったバイク屋さんを僕はイッパイ知っている。
バイクが好きで始めた商売、なのにだ。
そんな「バイク乗りがやっているバイク屋さん」を見てると、やっぱり嬉しくなるものです♬
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福岡郊外の谷あいの町 篠栗で、「町のバイク屋さん」としての近所の新聞配達のカブとか、ナナハンを元気に乗り回す田舎の爺ちゃんライダーの面倒もしっかり見ながら、若き情熱でオートバイの良さを、世間とか社会ってとこに、ジックリ広めてくださいな( ´∀`)/
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