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「今、ここ、私」
旅の途中を楽しんで…

己の信ずるところは断じて行っていく

2008-11-10 | 職場
~人の思惑を気にし過ぎると自分の働きは十分に発揮できない~

人の顔や心、あるいは好みや物の見方が皆それぞれ異なるように、人の思惑というものも区々まちまち、似たものはあっても同じものは全くありません。ですから、日常の些細なことを行う時でも、「こんな事をしたら、あの人から変に思われはしないだろうか」などと、その都度、いらぬ忖度をするのは無意味なことであり、あれこれ気を遣いすぎるのも無駄なことであります。人には皆それぞれ持ち味があり、その人でなければならない働きがあります。そして、その持ち味を十分に発揮していくところに人生の意義があるのです。他人の思惑に気を遣い過ぎると、それによって心に迷いが生じたり、気持ちが動揺することもあり、それだけ精神の集中が疎かになり、持てる力は発揮できません。「己の信ずるところは断じて行っていく」という信念こそが必要で、信念を持って事に当たれば、そこに気迫が生まれ、必ず良い結果につながっていくものと確信いたします。   (忖度=相手の気持ちを推し測ること。推測。)

我が家のカレンダーに載っていた言葉です。
なるほどそうだなぁ~って、今までの自分は周りのことばかりが気になってしまって・・・
勝手に落ち込んだり、勝手に不安になったり、勝手に諦めたり、勝手にイライラしたり・・・。
相手の気持ちなんて解るはずないのに本当に無意味だ・・・。
他者に対する配慮は大切だが、心配するこはやめたほうがいい。
気は遣うものではなく、気は利かすものなのだろう。
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トータル・エクスペリエンス・ゴスペル・クワイアコンサート2008

2008-11-03 | 音楽・映画・DVD・ドラマ
約3年ぶりにゴスペルのコンサートに行ってきた。
 Totaru Experience Gospel Choir 
    (トータル・エクスペリエンス・ゴスペル・クワイア)
1973年、シアトル市にあるフランクリン公立高校でパットライト牧師によって誕生して以来、33年間にわたるスピリチュアルかつ精力的な多岐に渡る活動<全米37州、17カ国をツアー>をはじめ、数々の栄誉ある音楽賞の受賞や著名ミュージシャンとの共演などを重ね、今や北米でも実力、知名度とも1,2を競うゴスペル・コーラスグループとして成長し続けている。
[故レイ・チャールズ、クインシー・ジョーンズとの共演、レコーディング。そして2000年には
シアトリマリナーズ開幕戦(イチロー初出場)オープニングセレモニーでも米国国歌斉唱も行った。]

まぁ~凄い!何が!?声量はんぱじゃない…ソウルフルな熱い想い、歌が魂に入り込んで来る感じ、鳥肌ものです。
ゴスペルを聴くと…
そう、その歌声が自分の心に知らない間に付着した不純物を洗い流してくれる。
そんな感じがする。彼らのステージは
Love(愛) Joy(喜び) Enthusiasm(熱狂) Humanity(慈悲)に溢れているのだ。
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