ムジナモは、閉じ込み式(ワナ式)捕虫をする食虫植物です。捕虫器は、輪葉の先端に付いていて二枚貝のような形状をしています。通常は、開いていて内側に感覚毛があり、ミジンコなどが入り刺激を受けると1/50~1/100秒の速度で閉まります。なお、一度目の刺激では閉まらず、複数回の刺激で反応します。その後捕虫器がだんだん締まっていき、消化酵素を出して獲物を分解、養分として吸収します。自宅などで育てる場合、積極的に生きたミジンコを与えた方が生育が良いことも知られています。輪葉を横から見ると水車のような形状をしています。
最新の画像[もっと見る]
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
-
東海道五十三次を歩く 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます