松久 正(ドクタードルフイン)著 松果体革命より抜粋
ホルスの目
「ホルスの左目」は、常識・固定観念と亜時空間情報の象徴です。それらと繋がっているのが左の松果体。「潜在意識」のありかです。潜在意識は、原始脳にある知識や情報を指し、自分が感じていなくても自分の中で働いている思考です。これは、今ここの自分以外の「隠れた自分意識」と自分以外の「集合意識」によって創り出されたものです。
自分の過去世・未来世・パラレル生の体験や、超古代の情報、そしてパラレルワールドの情報と、自分が存在する世界の情報です。「ホルスの左目」として、がんじがらめな常識・固定観念と亜時空間情報が松果体にインします。そうした乱れたインをもとに、高次元の知識・情報は、「ホルスの右目」として松果体にアウトします。 左右の松果体では、繋がっている情報が違うのです。そして、左右の脳は、それぞれ左右の松果体と関連性を持ちます。
右脳は、右の松果体と関連し、直観・感性の脳で、宇宙感覚の「宇宙脳」。
左脳は、左の松果体と関連し、理論・理屈の脳で、地球感覚の「地球脳」。
右の松果体を通して取り入れられる宇宙の叡智が「超潜在意識」(宇宙意識)です。
つづきます。
■本日の癒し犬
犬舎の横に運動場(ドッグラン)を作っています。湯布院にお越しの節にはお気軽にお立ち寄り頂き癒しを実感してください。9月中に完成予定です。病気や高齢になりますと、エネルギーが低下してきますので、強い健康な犬のエネルギーを頂き健康で長生きして下さい。オスは高齢者の散歩用に良いし、こぶりのメスは室内犬としてお子様の精神的病気や引きこもりやうつ病の改善に良いと思っています。とにかく元気で少々の事ではヘタレない犬を自然の環境の中で育てます。余り小さいと犬がへたりますので、オスは体高30cmを目指し、メスは28CMが理想でしょう。これ以下ではエネルギー不足で癒し犬としてはどうかな?写真の種オスは31,5CMです。