癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1400・ババの超自然的な行動

2024-06-30 | カレシュワーラ、スワミ

 ババはとてもおかしな人でした。ある人に「おまえの家に夕食に行くから」と約束しました。ババは料理の支度がすべて終わるまで待っていました。しかし、その人の家にババの姿は現われませんでした。その家の人々は朝方の4時か5時ごろ、寝込んでしまうまでババを待って、待って、待ち続けて、翌朝怒ってババの所に行きました。

 

 「料理をたくさん用意して待っていたのに、どうしておいで下さらなかったのですか?」するとババは「いやいや、猫の姿で行ったじゃないか。お前たちの料理も味わったよ」と言ったのです。ババの物語を読んだことはありますか?そこにちゃんと書いてあります。

 

 ババはどんな姿にも変える事ができたのです。ババはこう言いました。「私はいちいちこの肉体で行く必要はない。どんな姿でも行く事が出来るのだ。どの姿で現れるかは、お前の信頼と信仰心による。それはお前の中にあるものだ。お前はそれを見なければならない。それは私の中でなく、おまえの中にあるものだ」

 やっと届きました。血液は真っ赤と思っていたのですが、違うのですね。この血液は何の動物か今の所教えて頂いていませんが、HIV(エイズ=自己免疫力の低下)ウイルスも駆逐できるものだそうです。このウイルスや単細胞のバクテリアなどは目に見えませんが、体内に何千兆も住んでいる事は科学で解明されていますが、未だに解明されていないものは多くあります。電子顕微鏡で見えないから無いとは言えない物質は山の如くあります。魂の存在は見つけることは出来ません。しかしあります。

 

 見えないから無いとは言えない世界に私達は生かされています。何のために生かされているのか?が永遠の課題なのですが?決して目に見える物の為に生かされていると言うのもおかしなものです。悪霊の実態10・・・・・・私たちの肉体は目に見えないバクテリアやウイルスとの戦いで生き残って来ました。が、戦った為に、今度は目に見えないバクテリアやウイルスに殺されようとしています。戦いの結果は勝つか負けるかの結果しか待っていません。口論も同じですが、勝つか負けるかの戦いになります。が、永遠に決着はつきません。そして双方が疲れ果てます。

 

 これを回避するには、お互いの考えや思いを尊重し合う必要があります。要するに共存する必要があります。肉体も同じで目に見えない物と共存する必要があります。これらは肉体を持つものにとっては、悪でもあり、善でもあるからなのです。悪人がいなければ、善人もいない事になるのです。暗闇があるから、明かりがあるのです。ちょっと難しくなりますが、この宇宙や地球である惑星は、何から発生したのでしょうか?宇宙は最初からあったのでしょうか?

 

 この謎を解明するために科学は日々研究しているのですが、1%も解明されていません。この謎を仏教では教えられています。光の粒子によってすべては始まったと教えられています。光から発生するエネルギーの組み合わせによって物は生成されると教えられています。人間の肉体も魂も心もこの光の粒子によって創られていると教えられています。そしてこの粒子から創られた物質を動かすものが神と言われています。

 

 神は人間の中にも宿っており、善と悪の調和に置いてコントロールでき維持できると言われています。つまり調和がなければすべては悪い方に流れるのです。肉体と魂の調和が重要なのです。分かりずらいですが、それなら酸素や水は何故なくならないのでしょうか?人間は増え、酸素を必要とする自動車や飛行機は増えているが、酸素が減ったと言う事は聞いたことはありません。何故なのでしょうか?誰かが調整しているのです。コントロールできる人がいるのです。

 

 草食動物は草を食べて生きています。その草食動物を食べてライオンや虎は生きています。これが自然界のバランスなのですが、そのバランスを人間が壊したら、どうなるでしょうか?草は全滅して砂漠になるでしょう?これからも分かりますが、すべては調和の中に生かされているのです。バクテリアと人間も調和なのです。その調和を考えなく、バクテリアを悪と決めつけて抗菌剤を飲み続けているのが人間や人間が作る動物用の飼料なのです。これらで痛めつけられたバクテリアは姿を変えて生き残ろうとします。ババが変身したように、自然界で生かされているバクテリアも変身できるのです。悪い方に変身させたのは、宇宙の仕組みを無視して抗菌剤を作り続ける人間なのです。これで宇宙の調和も壊れているのです。それが肉体と心の調和の乱れの原因なのです。

 

 そして人類は破滅の方向に向かって行き、いずれ人類は目に見えないバクテリアに駆逐されるでしょう。MRSAってご存じですか?院内感染の黄色ブドウ球菌ですね。今の抗生物質では駆逐できない細菌ですね。コロナウイルスもそうですね。完全に駆逐されていませんから、いずれ形を変えてより強くなって現れるでしょう。またワクチンを開発しますか?イタチごっこをしていては、負けるのです。共存なのです。うつ病も善と悪の共存を図らなければ治らないのです。この共存と調和をはかる原動力が思考なのです。マイナスの思考が多くなったら、うつ病になるのです。ゆえに神には意志があると言われているのです。ちょっと難しかったですね。ですが、これを理解しないと幸せを得ることも難病から脱出する事も出来ないのです。

・「繁殖屋たちは罪の意識ない」犬を窒息死させた81歳ブリーダー逮捕…杉本彩が怒り「命の大量流通終わらせないと」

犬だけが動物ではないのです。木を見て森を見てないのです。生体だから違法で食べる為に飼育される牛や豚の屠殺は合法と思う思考が狂っているのです。この矛盾に調和を乱している人は気がつかないなのです。人間界の法律は、人間が作ったもので神が作ったものではないのです。私たちは自然界即ち神の立ち位置から物事を考える訓練をしないと、地獄界に引っ張られて行くのです。損得で生きてはいけないのです。

 

 

 


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NO1399・アヴァドゥターとしての性質3

2024-06-29 | カレシュワーラ、スワミ

 私がこの話をするのは。ババが自分のことは一切気に掛けなかったという事を分かって欲しいからです。人々や生徒達がどんなに美味しい食事を持って来ても、ババはただ物乞い鉢を持って道に出て行き、1~2軒の家で食べ物を少し恵んでもらうのでした。それがババの性分だったのです。

 

 人々はその時に家にあった1~3日前のまずくなった残飯でも、構わず上げていました。ババはもらった食べ物を寺院の木の下に持って行き、犬たちも呼んで、その物乞い鉢から食べました。犬や鳥にもその食べ物を分け与えて、一緒に食べたのです。

 

 最初の20~30年は村中の人々がババの事を頭のおかしな精神病患者だと思っていました。その後、徐々にババはひどい病気を治し始めました。ババは、すばらしくパワフルな祝福を授けていたのです。ババの起こす奇跡は信じられないほど素晴らしいものでした。それを目にした後、村人たちは、ババが力を持つ人だという事に気づいたのです。

・悪霊の実態9

苦節20年で開花した私の仲間たちは、そこにたどり着くまで至難の道を歩んで来ました。私の元から何度も離れたいと思ったことでしょう。ババからどんなひどい試練を与えられようが逃げることなく耐えました。私も同じようなものですが、スワミから日本のリーダーを任命される時に言われました「今からは試練の道を私達4人(スワミと3人のリーダー)は歩まねばならない。私達には、あらゆる妨害が起こってくるであろう。ある時は命に係わる事も起こって来る。仲間から中傷や非難を受け足を引っ張られるだろう。そして私の元から逃げ出したくなるだろう。それでもやるか?」でした。そして実際何度も起こって来たのです。あいつは、私達からお金を集め、スワミにチヤホヤされている。あいつをリーダーから引っ張り下ろそう。俺はアイツより実力は上なのだ、私は地位も名誉もお金もあるのに、あいつは威張っている。などなどがありました。ある時は、私に挑戦して来た人もいました。どちらがヒーリングの実力が上か試そうと4人グループから挑戦状を受けた時もありました。馬鹿な発想をするものです。確かめようはないのです。同じ症状の人がいるわけはないのです。こんなバカな思考を誰が考えるかと言えば、これが悪霊の正体なのです。

 

 この人は世間では人々から敬われ、先生・先生、大社長と言われていたのでしょう。それを私からは一般人と同じく扱われ、頭がパンクしたところに魔が差し、悪霊がす~と入って来て、憑依されたのです。まさしく天狗ですね。上から目線で挑戦して来るので、思い切り鼻柱を叩き落としたら、悪霊はびっくりして逃げ出したのか?「あの時は、ごめんな。」と後日謝って来たのです。悪霊は、仲間を作り私に向かってきたのです。この退散方法は、負けない事です。それより強いエネルギーで追い払えば良いのです。それと強い自信です。私はババに向かって正しい事をしているとの信念を持っていました。間違った不正は一切してないし、縁があった人は平等に扱うという強い信念を持っていました。たとえ政治家であろうが学者であろうが、医者であろうが、有名人であろうが、派遣社員であろうが、お金が無い人であろうが、ババの前では平等である事を忘れなかったのです。もうお分かりと思いますが、世間でチヤホヤされていた者が、平等に扱われるともろいものです。自分が自分で自滅するのです。だから常日頃から謙虚でなければ、神からはじかれるのです。自分から聖者や先生と名乗り出したらお終いです。悪霊の手先になった証明でもあるのです。

イエメン領のソコトラ島の樹木の血液(ドラゴンブラッド=龍血樹)です。今日か明日動物の血液が届きますので、これとあわせて作業にかかる計画です。今日は2人スモークプージャと伝授をしますので、そちらが優先です。

これらで作業を行います。


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NO1398・アヴァドゥターとしての性質2

2024-06-28 | カレシュワーラ、スワミ

 するとババは「お前はどうして私を苦しめるのだ」あっちへ行け!このアシュラムから出ていけ。この寺院から出て行け。私は服など着替えなくてもいいのだ。この外側の肉体など洗う必要もない。これが臭いと言うなら、お前が離れていろ」と言いました。

 

 しかしタティアは言いました。「ババ沐浴しなければなりません。ここに綺麗な服があります。どうかこれを着て下さい。でないと、僕は絶対に食事をしませんから」ババはタティアをじっと見ると、ドワルカマイを出て行ってしまいました。

 

 そして木の下で3~4日の間、深いトランスに入って瞑想していました。そのあいだずっとタティアは食事をしませんでした。ババは寺院に戻ってくると、タティアはまだそこに座っていました。ババは言いました。「困った子だな。分かった。服を着替えて、沐浴する事にしよう」そこでタティアはババを岩の上に座らせ、大きなドラム缶に入った水を持って来て、それでババの体を洗い、清潔な服を着せました。

 

 そしてババが着ていた古い服は火の中に投げ込んでしまいました。そうでもしないとババは気が変わって、また、それを着るかもしれないからです。だからタティアはさっさと燃やしてしまいました。

・悪霊の実態8

この人地獄行き決定(あの世か遠い先の世でオオカミに食い殺されるかも)

「オレは給料もらえないんだ」元ブリーダーの男"身勝手すぎる言い分" 生きたまま袋に…ポメラニアンなど小型犬3匹を殺した疑い 埼玉県警

この中の動画を観れば分かりますが、天国に行く人と地獄に行く人の考えの差が出ているのが分かります。善の人の犬は良く懐いてブリーダーの側に寄ってきています。片方の悪のブリーダーは、ゲージに入れっぱなしの飼育をしていると思います。同じ職業でも、こんなに差がつくものですね。この悪のブリーダーの思考は狂っており、この人に飼われた犬たちは恨みつらみの念を強くしていったでしょう。まして殺された犬は、このブリーダーに強い憎しみを持って死んで行き、恨みを晴らすために、あの世に向かう事は出来なかったと思われます。これが自分の孫やひ孫に降りかかってくることを知らない無知な男の末路です。

 

 言い訳をするなら「毎日牛や豚は殺されているが、これはどうなるのだ?俺が罪ならやつらも罪ではないか?それを食っているお前も犯罪者ではないか?それを提起するために、俺は断腸の思いでやったのだ」・・・・・これでこの記事を読む人は強く非難は出来ないと思うのですが・・・・・ちなみに私は今月廃業届を出しました。今後を考えた場合、これと類似した事が想像できるからです。一生飼養すると言っても、自分が先に死ねば、飼養できない事になります。この時、犬の運命はどうなるのでしょうか?10歳過ぎた犬の運命はどうなるのでしょうか?この子たちの為に100万円は残そうと思っていたのですが、それでも人間は何をやるかも知れません。

 

 11匹飼育していた犬の大半を里子に出し、今日現在4匹になりました。2歳前後の犬でしたから、皆さん喜んで引き取って頂いたのですが、私の不安がぬぐえない時は、何回も電話をし、お願いしています。もちろん無料でお譲りして、別れる時には1万円相当の餌やおやつを持たせて別れます。場合によってはその後も宅配便で送る事もしています。多分この子たちは、私の考えを理解してくれると信じています。これが縁なのですね。この子たちがいずれ人間界に上がって来た時に再会するかも知れません。そして困った時に助けてくれるかも知れません。その投資と思えば、5万円で譲るより、1万円持たせて別れた方が理屈に合っているのです。これが目に見えない世界の投資だと思っています。人間目に見える世界の損得で善と悪を考えますが、先の目に見えない世界を想像する必要もあると思います。

 


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NO1397・・アヴァドゥターとしての性質

2024-06-27 | カレシュワーラ、スワミ

掲示板・・・・・先日遠隔ヒーリングを依頼され7月2日(火曜日)に予約している方にメールで返信するのですが、リターンで戻って来ます。個人情報の問題がありますので、詳しい事は書けませんが、連絡不能状態です。他の方々も、24時間経ってもこちらからのメールが届かない場合は、再度請求して下さい。

本題

・ババのアヴァドゥターとしての性質

 ババの人生の後半になると、祝祭時には何千人もの生徒たちがババの元を訪れるようになっていました。ヒーリングを受けに何千人もの人々が訪ねて来ては、帰っていきました。しかしババは誰に対しても執着を持ちませんでした。

 

 この世の何にも執着をしませんでした。ババはアヴァドゥター(最高の段階の悟りを開いた人)の性質を持っていたのです。村では質素に暮らし、2か月間沐浴しない事もありました。汚れた服をそのまま着ていました。ババは、アヴァターの段階のどこか、最も深い瞑想状態にあったのです。

 

 もっとも優秀な生徒のひとりであるタティアがババの前に立ちました。タティアは子供のころからババの食事の世話をし、ババの服を洗濯し、ドワルカマイの床を掃き、花を摘み、毎日火をおこし、雨が降れば食事をドワルカマイの中まで運んでババに仕えていました。子供の頃からそのようにしてきたのです。

 

 タティアがババにこう言いました。「お願いですから沐浴して、その服を着替えて下さい。でなければ僕は食事もしませんし、水も飲みませんからね」

 大きな乳鉢が届きました。これで粉にし、コーン型のインセンスを作ろうと思ったのですが、他の方法も模索中で買うのが早すぎたかも知れません。が、まあ~何かに使うようになるでしょうから、問題はないでしょう。月末に秘密の血液の粉が届きますので、それを見てどのようにするか考えます。

 どうにか形になって来ました。ここで来月より本格的に作業を始めますが、紆余曲折しながら目的地を目指すことになるでしょう。・悪霊の実態7・・・・・人生の目的は、死ぬ寸前にあり、その寸前の為に一生を過ごすのですが、普通の人には、その目的が分かりません。人生はお金儲けをして、楽で毎日が楽しい生活をしたいと願うのですが、誰もそれが完成される事はありません。一つの物が手に入れば、一つが失われる日々を過ごし最終の日を迎えます。そして自分が生きて来た人生を振り返り、自分は何のために生きて来たのであろうかと、人生の儚さを感じます。

 

 妻の為に子供の為に頑張ってきたが、その妻も先に死に子供は家に寄りつかず、自分は何のために生きて来たのであろうかと、深いため息が出ます。これが普通であるのですが、中には退職した後まで肩書や地位を捨てきれない方がいます。まだひどい人になると、人に対する執着を捨てきれない人がいます。そして恨みを抱えて最終を迎える人もいます。人生の目的は、執着を捨てる事の意味を知ることなく死んで行く人がいます。「終わり良ければ、すべて良し」の意味を理解することなく、最終を迎える人がいます。

 

 ある所に狸の親子が住んでいました。農家の人が畑を広げる為に、藪を開墾していました。その開墾する竹藪の中に子育てをしている狸の親子が住んでいました。農夫は竹藪を焼き払おうと火を点けたのです。子供を抱えてタヌキは逃げることが出来ず、農夫を恨みながら子供と共に死んで行ったのです。末代まで恨んでやると息絶えたのです。このような最後を迎えたタヌキは成仏できず、彷徨い続け敵をとるチャンスを伺っているのです。

 

 人間も同じで、この世で執着を捨てることが出来なかった魂は、あの世へ帰る事が出来ません。執着と言うエネルギーがこの世に戻ろうとします。つまり成仏できないので彷徨うのです。これが浮遊霊となり、いずれは悪魔界に支配されるようになります。つまり一切の執着を捨てご臨終を待つのが、人生の一大修行と言われているのです。そしてそれが人生の目的と言う事になるのです。

 


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NO1396・・初期のシルディでの生活2

2024-06-26 | カレシュワーラ、スワミ
 

 後になってババがある程度成功しても、相変わらず大雨にさらされるその場所にいました。ババは気の向くままにその夜の寝床を選び、戸外の泥だらけの道や、汚い場所で寝ていました。ババはマスターの言いつけに従って、そこにとどまっていたのです。「マスターがこうするように命じた。だからこうしているだけだ」

 

 ババは驚異的な力を持っていましたが、人にはそれを見せませんでした。奇跡をたくさん見せる為に力を使うような事は絶対にしませんでした。本当に必要な時にしか見せませんでした。いつも普通にしていたので、シルディ村の人々は皆、ババの事を単なる乞食だと思っていました。

 

 しかし、ある年は1回、ある年は3回、ある年は7回、ある年は10回と、ババは奇跡を見せました。そうしたのは人々から食べ物をもらわなければならなかったからです。ババがどこへ行こうと、人々は食べ物を渡さなければなりませんでしたが、そうする代わりに彼らはババに意地悪をして、村から追い出そうとしました。

 

 だからババは何かを見せなければならなかったのです。そこでババは食べ物をもらう為だけに奇跡を見せました。ババは、人々から食べ物をもらう事で、その人々のカルマも一緒にもらっていたのです。マスターに何かを捧げると言う事は、あなたのカルマを洗い流してもらっているという事なのです。それこそババがしていた事です。

 一番下の数字が400台と驚異の快復をしていました。若者の正常値が300ですから、私の歳では良すぎる方だそうです。その他問題なしなのですが、血糖値が7,4とやや高めです。これは血筋なのでなかなかむつかしいですが、糖尿病だった両親とも長生きしたので気にはしていません。母親は94歳まで生きましたし、父親も89歳まで生きました。

・悪霊の実態6

 父親は89歳で亡くなったのですが、これには分けがあり、白内障の手術をして、手術は成功したのですが、個室を申し込んでいたのに、婦長のミスで4人部屋に入り、そこで院内感染して亡くなったのです。これも親父の運命と思い私は怒る事もなく、私に出来る最善の事を毎日通いやっていました。が、亡くなったのは私の知識と経験不足と思い天国に送り出したのです。姉は訴えるような怒りを発していましたが、私はなだめました。人間誰しも間違いや勘違いを起こすものだから、許そう。姉「だって、目が良く見えだしと喜んでいたのに・・・・・・冬しないで、夏に手術すれば良かったのかな????」と悔やんでいました。私「人の運命は、その人しか変える事が出来ないし、そのような状況になったのも、その人の運命だから、医者と婦長は赦して上げようよ。裁判しても気持ちが良いものではなく、双方が傷つくものだよ!お金が入っても親父は戻らないのだから・・・・・」怨念は怨念を生み、最終的には自分に返って来るものだよ。

 親父が死ぬ間際まで、裁判をしていたら、親父はどう思うでしょうか?親父も益々怒りがこみ上げ、念を残して死ぬことになっていたでしょう。それこそ浮遊霊になり、悪魔に魂を憑依され、医者や婦長を恨み続けるでしょう。本人にとって一番良い方法は、遺族がお金を手に入れる事ではなく、成仏して頂く事が一番なのです。私の決断は間違っていなかったと、今でも思っています。私に出来るすべての事をやっての結果ですから、悔やむのは自分の努力不足だったことです。親も助けることが出来なく、偉そうに人を助ける等言えるわけはないのです。それから10数年経ち、MRE輝源の縁が結ばれました。その時あればは、タラレバの世界で、その時の最善を尽くしたのです。2~3年前にこのお香があれば、あの人もこの人も助けることが出来たのにと悔やんでも、それが運命なのです。

 昨夜はこれ(悪霊払い香)を焚いて遠隔ヒーリングを行いました。茶碗にアルミホイルを被せ、香炭でいぶします。(悪霊払い香と私は言っていますが、このお香の目的は、追い祓うのが目的ではなく、お香を焚くことで悪霊に、自分の行くべき所(魂の故郷)に行かなければならない事を教えるお香なのです。ゆえに悪霊の怨念である邪を祓ってあげ、成仏して頂く意味が含まれているので、如何なる者であっても、こちらから闘いはしかけません)これを使う人は、このような心がけで焚いて下さい。「悪霊よ!あなたが苦しんでいるのは、良く分かっているが、私を苦しめてあなたは満足ですか?恨み続けても永遠に気が晴れることは無いでしょうね。もういい加減私のご先祖さんを恨むのは辞めて、あなたの行くべきところに行きなさい。あなたは、このままでは地獄界に行く事になるが、私が焚くお香で悪魔界と縁を切り、神の世界である天国に行きなさい。私がババにお願いしておきますので、迎えて頂けるでしょう。」

・結果のご報告を頂きました

 遠隔ヒーリングありがとうございます。今日も強いエネルギーを受け取らせて頂きました。歯を食いしばった状態で、口の周りや首の皮膚が突っ張って、更に首の皮膚が患部に向かって押し込まれるような感覚がありました。喉と耳の痛みがつながっている患部にも押されるような感覚がありました。下唇や顎が勝手にブルブルと震えたりもしました。強いエネルギーを沢山送って頂きありがとうございます。悪魔払いオイルを少量患部に塗ると痛みが弱くなり、その後少し好転反応が出ます。量を調節しながら今後も試してみます。

・案ずるより産むがやすし

 最初は鉄骨なので難しいだろうと思い、やる気はなかったのですが、改装が終わってみると、ちぐはぐで使い勝ってが悪いので、今までの避けて通っていた習性を変える為に、挑戦を始めたのですが、行動を起こせば何とかなるもので、どうにかなりそうです。出来ないと最初から諦めていたら、使い勝ってが悪いまま、気にしながら日々を送っていたでしょう。

 昨日の検査は外科でも行いました。CTで肺の検査も行ったのです。一年前の検査で肺に一円玉くらいの影が見つかり、癌の可能性があるとの事で半年に一度CTで追跡検査をしていました。医者も言っていましたが、CTは被爆の恐れがあり、寿命も縮まるので、余りしない方が良いが、早期発見の方を優先します。・・・・との事であった。結果大きくなってはなく、多少小さくなっているので癌ではないだろうとの診断でした。なら、その影はなんなのだ?・・・多分以前ラジウム鉱石をハンマーでたたき割っていたので、その中の鉛か何かがくっついたのでしょう。気にしません。なった時に考えます。ガンになる人は、必要以上に心配して、自分でガンを作るものです。気にしないと癌のウイルスも面白くないので、どこかに消えて行くでしょう。悪霊も同じです。無視し続ければ、どこかに消えてしまうでしょう。私はCT検査があるのを忘れていました。もちろん肺の影の事も忘れていました。病院に行って自動受付の今日のスケジュールで、ああと思い出した次第です。

 


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NO1395・聖者もひとりの人間

2024-06-25 | カレシュワーラ、スワミ

・初期のシルディでの生活

 シルディ村での初期のババの生活に思いをはせる時、その生活がいかに大変だったか、食べる物もまともな服もなく、雨に打たれ、凍えるような寒さの中で寝なければならず、ババがどれだけ苦しんだかを私達は知らなければなりません。

 

 ババはシバ神の化身でしたが、人間の肉体を持って生まれて来ました。風を引くこともあれば、熱を出したり、火傷を負う事もありました。人間の体であれば当然のことです。人間の心と言うものについて思いやるなら、私たちはババが実際どのような苦痛に直面したのか、深く考えなければなりません。

 

 マスターはババに、「他の村に行ってはならない。あの村にとどまらなければならない」と言いました。しかし村人たちは村にやって来たババを追い出してしまいました。村中の人々が、「だめだ、おまえを村に入れるわけには行かない」と言うのです。

 

 それで、ババは村はずれの木の下で数年間を過ごしました。大雨が降っても雨宿りできない場所です。その後ババは古くて薄汚れたドワルカマイの木の下で過ごし、その小さな寺院の中に住みました。

 エアコンの室外機が部屋の一部に外出しにして取り付けられているタイプのプレハブだったので、それを取り壊し部屋を広く使えるように解体しました。サンダーで鉄を切らなければならないので、いずれやろうと思っていたのですが、今までやろうと思ってやったことがなく、使い勝手の悪いまま過ごすのが常だったので、今回は時間はかかるがやる事にしました。それだけ今やっている事に気合が入っているという事でしょう。「やれやれ」と後ろから囁かれるとやらない場合には行きません。血液の入荷が月末に伸びましたので、やれとの事でしょう。今日は検査日なので、工事はお休みになるでしょう。

・悪霊の実態6

 私がこの世に念をもって死んだとしましょう。ババのお寺を建てるまで死ねないと思っていた時、ババが来世回しで良いから、来いと引っ張るが、自分の意地で出来上がるまでは、絶対行かないと思うが、ババの引っ張る力は強く、あの世に行きそうになるのを止める為に、大きな錨を打ち込むことにします。大型客船の大きな錨を打ち込みます。が、ババの力は強く、股裂き状態になります。その位置は、この世とあの世の中間線で股裂き状態です。この状態が浮遊霊になる原因で、この世に対する執着を捨てることが出来なかった魂の末路です。

 気がついたら肉体が無いので、何もできません。そこに悪魔界の使者である、綺麗な天使のような悪魔がやって来て囁きます。「私たちの仲間になれば、あなたの夢を果たすことが出来ますよ。私達には出来ます。その力を貴方に差し上げます」お前たちの仲間には絶対ならない。私はババ一筋なのだ。と意地を張るのですが、やりたい執念は岩の如く固く、揺るぎはなく、どうしてもやって、手柄をもってババに会いに行くぞと強い信念に変わります。

 何千年という月日が経つ間に、疲れ果て悪魔のささやきが心地よく聞こえるようになると、その瞬間に魔が差したのです。「あなたは、前世で相当な修行を積んでいるので、あの霊媒師の魂に入り込み、肉体を持つ人間を自由に使えば良いのですよ」と悪魔界の使者の天使は囁く・・・・・霊媒師の多くは女性なのであるが、霊媒師はある時は男の声で指導する。魂の中に入り込んだ私の霊が囁く時である。この霊は強力なので、頼みごとに来た人の願いを叶える事が出来るので、評判を呼び多くの人々が押し寄せて来る。そしてその人達は、悪霊の意のままに動かされる事になる。

 

 


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NO1394・レンガと五大要素3

2024-06-24 | カレシュワーラ、スワミ

 五大要素のバランスを取ると言うことの意義は何でしょうか?それについて話しましょう。なぜヴェンクーサは、誰かがババを殺そうとするようにイリュージョンを生み出したのでしょうか?なぜあなたの元に、そしてババのようなアヴァターの元にさえ、イリュージョンがやってくるのでしょうか?

 

 それはあなたの中で五大要素のエネルギーのバランスが取れていないからです。それだけです。それだけなのです。肉体や魂のエネルギーは関係ありません。ババが五大要素に関してそのレンガの持つ意味に気づくまで10年かかりました。もちろんババのスタイルは、私もそうですが、ほとんどの時間、火の要素を使っての仕事でした。

悪霊の実態5

 1990年代日本でインドの聖者ブームが起こりました。インドのミラクル聖者であったサティア・サイババが日本に紹介されると、ユリゲーラブームと共に日本中を席巻しました。そして多くの人がインドを目指すことになりました。私もその一人で波動の機械に疑問を持った私はインドを目指したのです。波動の機械は、それを使って測定する人によってバラバラの数値が出ることに疑いを持っていたのです。そのバラつきは機械ではなく、その人の五大要素のバランスによって違う事に気づき、精神修行が必要と思いインドを目指したのです。その結果機械は必要ない事に至ったのです。

 その頃サティア・サイババのアシュラムでは、ダルシャンが行われており、その時、指名された人が質問をする事が出来ました。「スワミは、神ですか?」と質問する人がいました。サティアの回答は、「私は神です。そしてあなたも神です」と答えました。これが正しいのです。信仰宗教の多くの教祖は、私は神であると言います。ある日、天から神が降りて来て、私に神の仕事をしなさいと告げたと言います。

 似たようなことを言って神の振りをする人がいます。これらは間違いなく、低級霊の仕業なのです。その低級霊に心が支配されるとエネルギーを吸い取られていく事になります。本当の神かどうかの見極めは、奴隷にされるか、どうかで分かります。低級霊が行う宗教や類する霊媒師などの職業の人は脅しをかけて来るのです。地獄と言う脅しをかけて来るのです。私の元を離れたら地獄界に行く事になると脅しをかけるのです。

 毎週行われる勉強会に来なければ、地獄に落ちると脅すのです。そしていろいろの方法で金品をむさぼります。本当の神がそんな事をするでしょうか?神は肉体をもっているのでしょうか?言葉で語り掛けてくるでしょうか?神の化身と言われるアヴァターの教えもありますが、いくら化身でも肉体をもったら人間なのです。人々より多くの宇宙の仕組みを知っている師に過ぎないのです。その人が脅しをかけて繋ぎとめる行為を行うでしょうか?

 カレシュワーラ・スワミは、宗教の奴隷制度をぶっ壊すと宣言して、教えを始めました。私はそれに共感してお手伝いをしたのです。「去る者は追わず、来る者は拒まず」これなのです。食べてみたが、ちょっと私の味覚に合わないと思う人が、評判のカツドン屋に通うでしょうか?多くの人が美味しいと言っても、自分の味覚に合わない場合もあるでしょう。「分け登る麓の道は多けれど 同じ高嶺の月を見るかな」という教えがあります。

 

 神を目指す道にはいろいろあり、ただ一つではないですよ。違う道から目指しても、たどり着く先は一つですよと教えています。人間に生まれたなら霊性の頂上である神を目指さなければ、ならないのですが、その道は強制ではありません。自分で選ぶことが出来るのです。ゆえに本当の師は霊性修行の重要性は説きますが、決して自分の道から登れとは言いません。人間とは、強制されると反発するものです。それで神から離れるかも知れません。その原因を作った、強制した人に罰が下ります。それを平気で行っている人が神ですか?まして地獄を持ち出し、あたかも自分が落とすような事を言いますか?天国を目指すも地獄を目指すも日々の生活態度にかかっているのです。強制されるものではないのです。自分が歩んだ結果を審判されるのです。その審判する人には、肉体はありません。人間が人間を裁くことはできないのです。

 

○プージャの体験談を埼玉県の水野気功療法院の水野先生を通して頂きました。

 昨日のプージャですが相当強力なエネルギーが降りて来ました。

開始早々に両手の平の中心からビリビリと電気エネルギーの様な力が出て来て

それが全身に行き渡り、頭の中でビリビリ、背中の中でビリビリ、と

まるで銭湯にある電気風呂に入っているような質感で

変な表現ですが『悪性ではなく良性になった邪気』という感じでした。

頭の中でビリビリが続いた後に喉が突然イガイガして咳込む症状が出ました。

 

しばらく電気風呂時間が続いたあと(20分ほど)突然ビリビリが終了し

神の気もビリビリも感じない空白の時間が訪れたので頭の中に『?』が浮かんだのですが

その状態で5分ほど経った後、満を持してという感じで超強力な神気が降りて来て、

これを書いている今でもそのエネルギーの余波を感じます。

 

今回の様に

神の気が通りやすいように全身を掃除してくれる役割が前段にあると

プージャの効果に雲泥の差が出る様な気がしました。

(これが新しい素材の効力でしょうか?)

 


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NO1393・レンガと五大要素2

2024-06-23 | カレシュワーラ、スワミ

 実はババはそのレンガで寝る度にマスターに繋がり、信じられない程のエネルギーを受け取っていたのです。パワーオブジェクトはいつもマスターに繋がっています。レンガにも深い意味があります。パワーオブジェクトにも深い意味があります。そのレンガはババの内側の五大要素のエネルギーのバランスを取っていたのです。

 

 マスターにはババの将来・・・・・気が狂ったような、激しくて、石を投げつけ、人々にどなり叫び、感情の起伏が激しいといったようなババのアヴァドゥターの性質がいかに強いかという事を分かっていました。

 

 もちろんババはその一方で信じられないほど慈愛に満ち、無条件の愛に溢れています。しかしヴェンクーサは、ババの内側でエネルギーが実際にどのように作用するか、正確に分かっていたのです。だからこそヴェンクーサはそのレンガをエネルギーで充満したのです。

 

 それはつまり、ヴェンクーサはレンガを通じて間接的にババを浄化し続けていたということなのです。ヴェンクーサはババの中の五大要素すべてのバランスを取ってくれていたのです。それは一番大変な仕事でした。

 満月行に行うファイヤープージャの火のエネルギーで遠隔で参加される方々の浄化を行いました。これを行う前には、悪霊払いの供物を焚きながら、多くの時間を瞑想に費やし、私たちが浄化を行いました。まだモニター中であり、試行錯誤しながら一番効果のよい配合を目指しています。が、血液が入っていないので完ぺきではありませんが、かなり期待できるのではと、思っているところです。ある人は、先月は手が痛かったのが、今月は手の痛みはなくなり、その代わり手に邪気が流れ出るのが、明らかに感じるようになったとの事です。私たちヒーラーは患者さんを治療する度に、その人が持っている、病気の根本である悪いエネルギーを受け取る事になります。遠隔でも受け取りますので、満月行の時などは、事前から浄化をしておかないと、ぶっ倒れる事になるのです。おそらく100~200人くらい参加されていますので、強力な火のエネルギーと仲間のエネルギーが必要となります。

 ある人は、頭の中がじんじんしていたのが、今月はスッキリに変わったと言います。確かに体感的に効果を感じているのは間違いない所です。私は鈍感なので分かりづらいのですが、ヒーリングで効果を確かめています。先々月までのヒーリングは、その人が訴える症状を取る事を主眼に行っていましたが、先月からは、その人の中に潜む悪霊を祓ってください。と想念しながら行うヒーリングに変えました。ただ手を当てお願いするだけです。結果は、はるかにヒーリングの力は高まっています。

 このスモークプージャは、浄化力はもちろん凄いものがあるのですが、神と繋がる絆が深くなるのではと、推測しています。ババのエネルギーを吸収しやすくなるのではと推測しているのです。ヒューマンヒーリングからゴッドヒーリングにあきらかに変える事が出来る儀式ではないかと感じています。ただ手を当てババにお願いするだけ、効果出るのです。天国と地獄も同じでしょうが、その間には壁はありません。自分が思う事でどちらにも行けるのです。

 あなたに危害を加える相手を憎み、苦しめてやりたいと思えば、それをやってくれる低級な霊に自動的につながる事になります。壁はないのです。あなたの想念でどちらにも行ける壁のない国境のようなものです。あなたが共産国家の自由がない国が良いと思えば、即座に行けるし、日本のように総理大臣にバカと言っても逮捕されない国に行きたいと思えば即座に行けるのです。想念は宇宙にも行けるのです。光より早く行けるのです。アフリカを思えばアフリカにも即行けるのです。

 

悪霊の実態4

 あなたが将来を悲観して、思い念じれば、それが現実化するのです。手を当て、神に原因を除去して下さい。とお願いすれば、即座にその原因を除去してくれるのではと考えたのです。そこに理由も何も考える必要はないのです。相手に刃向かう思いなどの行為自体は神理から外れていますので、相手に負けない神のエネルギーを送って下さい。と願えば来るようになるのが、真理という事になるのです。ですが、全てを神任せでは、神も怒るでしょうから、神が好む思考や生活態度や食べ物に変えて行かなければならない事になるのです。神の使いでもある犬や牛を食っている人が、神は好むでしょうか?神が嫌がる食べ物は、出来る限りひかえる事が重要で、神はドラキュラではないので、夜更かしは絶対やめなければなりません。夜徘徊する人のエネルギーが神と同調するわけはありません。早起きをして散歩して、朝日を浴び睡眠ホルモンを活発にする人を神は応援するのです。神の振りをした低級霊に応援されないような生活を心がけたいものです。

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 お前たちが羊や牛を食っているのと同じだと言っています。

 


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NO1392・レンガと五大要素

2024-06-22 | カレシュワーラ、スワミ

 ババのマスターはパワーオブジェクトをひとつだけババに与えました。それはレンガです。「毎日そのレンガの上で寝るようにしなさい」とレンガをわたしたtのです。いったいなぜレンガが贈り物になるのかと西洋人なら思うでしょう。「そのレンガを枕としてのみ使いなさい。一生、それを枕にしなさい。それと共に瞑想し、その上に頭を乗せて寝なさい」

 

 それは私達が普通に納得できるようなことでしょうか?ババが貰ったのはそれだけで、他には何も貰いませんでした。もちろん、あるエネルギーぼチャンネルは伝授されたましたが、それはまた別の話です。「マスターがレンガを渡した」ということにどんな意義が隠れているのでしょうか?

 

 レンガは砂ですよね?明らかに土から作られています。またレンガを作るには大量の熱と水が必要です。乾かすためには空気(風)も必要ですよね?レンガには五大要素の殆どが含まれているのです。ではなぜそれをババに与えたのでしょうか?マスターがそれほどババに優しかったのなら、なぜパワーオブジェクトとして柔らかな寝心地の良い枕をあげなかったのでしょうか?

 悪霊の実態3

 昨夜指導者講習の多くの時間は座談会になりました。田中ヒーラーが突然ひどい男の話を始めました。なにやらシーズー犬を睡眠薬で眠らせて宅配便で、家出した奥さんの実家に送り返したそうです。この夫婦と姑の折り合いは悪く、旦那の実家の2階建ての一階でお店を営んでいたのですが、旦那は働かなく髪結い亭主状態だったそうです。そして旦那の母親である姑と二階に籠り、働きバチにされた事に腹を立て、ある日の朝バスに飛び乗って実家に戻ったのです。

 

 それに腹を立てた旦那は、後日犬に睡眠薬を飲ませ、可愛がっていた奥さんの実家に送り返したのです。これを実家に戻った奥さんから聞いた田中さんは、ひどい旦那がいたものだと思っていたそうです。それを聞いた私は即座にひどい女がいたものだと言いました。田中さん「ぽか~ん」・・・・・・だって考えて見れば分かるが、我が子の様に可愛がっていた犬を置いて、自分だけ実家に帰りますか?その後、犬が虐待されるのは、目に見えているではないですか。「坊主難ければ、袈裟まで難い」例えがあるではないですか。私の審判は、その原因を作った奥さんがバッドカルマを積んだです。

 

  別な面からもう一つ考えなければならない事は、話は双方から聞いて判断しないと、真実は分からないという事です。そして神は何かの意図があって、このような姑と旦那の元へ嫁がせたという事です。この世で修行しなければ次の段階に勧めないハードルを与えたのかも知れません。努力すれば、考えを変えれば、飛び越えることが出来るハードルを与えたかも知れません。それを放棄して実家に戻ったという事は、ちょっと苦しい事が起こると自殺を考える思考と大差はありません。その考えは、地獄界を目指す考えなのです。神が許すまで、耐えて辛抱しなければ魂の成長はないのです。人間は自分が一番可愛いものです。ゆえに自分の物差しで全てを計ろうとします。この物差しは親や環境や思考で作られて行くのです。それが自分から見たら常識の物差しですが、神から見たら非常識の物差しが出来上がっているかもしれません。ゆえに、この物差しを神から見た物差しに変えなければ、安易に犬を置き去りにして実家に逃げ帰る行動を起こすのです。この女性は相当修行しないと、地獄界にまっしぐらでしょう。これは人や神のせいではなく、自分が自らそちらに向かっているのです。

 

2例目

 ある40歳代後半のボインの腰がくびれたキュートの女性の両方の卵巣から、髪の毛と歯と小さな骨が出て来た人がいたそうです。世にも不思議な事があるもので、私の母親の子宮筋腫の中からも髪の毛が出て来たと、手術に立ち会った・・・姉から聞いたことがあります。これは一体どういう現象で起こるのであろうか?いろいろと議論した結果・・・・・・子宮にへばりついた悪霊であるとの結論になりました。掻爬(そうは)か流産が原因で、この世に生を授かりたかった子の肉体は奪われたが、魂は残り、卵巣の中で成長したのですね。肉体だけが人間と思っていると、このようにして悪霊を作るのです。これを解消するには、産むことが出来なかった分けをコンコンと自分の子宮に語り掛け、懺悔して詫び、悪霊となった我が子に出て頂く以外ないと思います。これを私に依頼されても、どうする事も出来ないでしょう。一時的に言い聞かせても、自分の母親から直接詫びて欲しいと胎児の魂は言うでしょう。この胎児の魂が精神を錯乱させているのです。この胎児は何万年も暗い地獄界で過ごし、やっと日の当たる世界に行かれると喜んだ瞬間に、その道を閉ざされたのです。この世に生まれる確率は奇跡と言われるくらい歓喜の喜びなのです。その奇跡で得た命を自ら絶つ行為は100%地獄界行きです。そしてその霊は彷徨い悪霊となって弱い者に取り憑こうとチャンスを伺っているのです。

秘密の龍のウロコを粉にしました。これも供物に混ぜ神に届けます。左が樹脂や薬草やWTの粉や龍のウロコの粉を混ぜた悪霊払いの供物です。これを更に粉にしてコーン型のインセンスを作るか?この状態を香炭でいぶすか?みんなで実験しているところです。この部屋がメインの実験室になるでしょう。角と血がアフリカから届いたら、角の中にこれらの供物やババクロスを詰め込んで、枕の横に置いて眠る悪霊払いを作ります。悪霊は夜中に暴れますので、静かにさせ、徐々に出て頂く計画です。悪霊に悟って頂き、速やかに自分の行くべきところに帰って頂くように考えています。オイルと供物と角を使い、更なる実験を行う工房になりそうです。供物の配合などを何回もモニターして完成させます。が、最後は本人次第だと思っています。

 


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NO1391・ヴェンクーサ、自分の力をババに与える3

2024-06-21 | カレシュワーラ、スワミ

 ババが行こうとした時、ヴェンクーサはある方角へ向かうよう具体的に指示し、「シルディ村にとどまりなさい」と言いました。この話には要点が3つあります。1つ目はシルディ・ババがパワフルでシバ神(超越した至高の実在。またブラフマ神・ビシュヌ神・シバ神というヒンドゥ教の三大神の一神であり、その姿の場合は宇宙を破壊する力の役割を担う)の化身だったにもかかわらず、自分を訓練してもらい、自分のエネルギーを目覚めさせるためのマスターを必要としたということです。

 

 2つ目はマスターは生徒の能力を測るということです。つまりマスターは助けてはくれますが、生徒は自分で育つものだということです。そして3つ目は最高にポジティブなエネルギーがやって来た時、ネガティブティがババにも、ババの両親にもとてもひどく襲い掛かったということです。

 

 その為にババの両親は最終的にはババの元を去る事になりました。なぜシバの人生の物語、シルディ・ババの人生の物語はこうなっているのでしょうか?いつでも先ずシバの大きな祝福があり、それから始まります。先ず大きなイリュージョンがあり、それから始まります。シバはそいう方法を選択します。だからシバは、ババの両親が去り、神聖な愛の中に溶け込むように仕向けたのです。

 昨日は結構進みました。昨年の今頃は心臓のへたりが出て、体は動かなかった時期で、それが改善に向かうと秋ごろから得体の知れない「コロナ後遺症」という病魔に襲われ、死にかけた後は真冬の寒さに体は動かずで、やっと以前のように体が動くようになりました。昨日は切りをつける為に19時過ぎまでやる事が出来ました。今日の夕方から指導者講習が始まりますので、それまでに最終の工事をする計画です。明日の22時から行うご神木プージャのマントラは先月と同じマントラになります。このマントラを唱えだして、急激に奇跡が起き出したのは、間違いのない事実ですから、今は「オーム サイ スリーサーイ グルダッタ トレーヤ パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン」を唱えなさいという事でしょう。試作品のお香をガンガン焚きながら行いますので、遠隔でエネルギーを受け取ってください。夕方から行う指導者講習会もガンガン焚いて行います。早く血液が来れば良いのですが、今回には間に合いませんでした。

 今さみしい思いをしながら犬を里子に出しています。贅沢三昧が当たり前になっている犬ですから、誰にも任せるわけにはいかず、養子先の選択が大変です。ババの親がベンクーサに預けたように、その子の将来を考えて上げなければなりません。泣きの涙ですが、これも次の使命の為にババが裏で操っているので、抵抗は難しい所です。1年半前に作った産室を壊し、工房に改造中です。人間は自分の意志で、養子先が嫌なら飛び出せば良いが、犬にはそれが出来ません。私が死ぬまで面倒を見ることが出来れば、一緒に最後まで生活したかったのですが、それもままならず、犬と私に悲しい思いをさせる、ババとは一体何者なのでしょうか?安泰しようと思えば、それを破壊する!・・・・シバは時によっては怖い神です。

○悪霊の実態2

 人間とは一体何のためにこの世に生を受けたのでしょうか?・・・・・・今日の話はとても重要な事ですから、心を空っぽにして聞いて下さい。心の中の曇りを全て払いのけ聞いて下さい。これは私が言うのではなく、ババの教えなのです。毎日書いていることもババから来るインスピレーションで書いているのです。よく考えれば分かりますが、私如きが十数年ほぼ毎日書くことができるでしょうか?以前はOCNのブログで書いていましたので、GOOブログに変わって数年たちますので、本にすれば10冊以上書いています。インスピレーションですから、そのまま書きますので、文法や書き方はメチャクチャですが、とにかく使命の様に書かされています。正月に今年は日記を毎日書こうと思う人もいるでしょうが、続けることは難しいですよね。これが使命となれば避けては通れないのです。避ければ神は怒り、今より難しい事を押し付けて来ます。

 

 人間とは、人の間と書きます。それでは人とはなにでしょうか?霊なのです。霊に止まると書いて人(霊止=ひと)と読みます。つまり霊になるための間の期間が人間なのです。人間は地獄界と天国の中間で生まれて来ます。地獄・人間・天国の三界の中間が人間ですから、その人が人間界にいる間に、どちらの霊界に行くか決めなければなりません。選ぶのはあなたなのです。地獄の霊が好きなら、その霊に止まれば良いのです。天国すなわち神の霊に繋がりたければ、あなたが選べばよいのです。類は友を呼ぶと言う言葉があります。あなたが地獄界の霊を呼べば、地獄界の霊が神の振りをして、会いに来てくれます。そして地獄界からエネルギーを授けてくれます。つまり予言力などの力をくれますが、これが霊媒師や怪しい占い師などの正体ですね。ですから当てることは出来ても、それを改善する力はないのです。自分達と同じ境遇である、脅しの言葉を投げかけて来るのです。この人たちの多くは地獄界に落ちた人達ですから、自分らの苦しみを分かちあって欲しくて、それを求める人の所にやって来るのです。それも性質(たち)が悪く神になり切ってやって来るのです。低級霊に取り憑かれているくせに、自分が生前中になりたかった人を支配する神になり切ってやって来るのです。

 

 ようするに念をこの世に残して死んで行ったので、自分が生きているかも死んでいるかも分からないのです。このような奴が気が付いたら肉体が無いので、自分の思いを達成するために、生きていた時の続きをしたいのですが、だが肉体は無い。どうしようか?どうしようかと、考えた結果、同じ思いを持つ肉体を乗っ取れば良いのだと気が付くのです。だが簡単にはいきません。そこで飴と鞭であらゆる手法でコントロールしようと囁いて来ます。

 

 それを邪魔するのが私達ですから、ある時は私たちを攻撃しにやって来ますが、追い返します。その力は正しい法を学ぶことで得ています。悪の力に勝つには、正しい法以外にはないのです。もしこの悪霊を退治するのに、悪に支配された霊媒師などに頼れば、その低級霊は退治してくれますが、その低級霊より高いくらいの予言力などを得ている悪霊に支配される事になるのです。気がついたら以前より悪化していたことになるのです。良い霊は、そんなに簡単に予言力などはくれません。苦節20年の修行が必要なのです。ですから簡単に手に入れよとしてして、思いが叶わず死んで行った霊という事になるのです。しつこく他人の肉体を奪い、自分の願いを叶えようとしている、執念深い霊なのです。これを追い出すには縁を切らなくてはいけませんが、人間でいえば楽をして紐生活をしたいと思っている極道人間ですから、中々縁を切る事は難しいのです。

 

 こいつらの手口は分かりますよね。最初は甘い言葉の連続でかっこよく見せて寄って来ます。お金が無い癖にサラ金に借りてでも、気前よくプレゼントしたりします。その撒き餌に飛び着くと大変です。心が弱っている時に、天使の振りをしてやって来ます。白馬に乗った王子様の如くやって来ます。何故なのか?あなたが寝る前に、いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれると、毎日強く願ったのが原因なのです。夜寝る時の想念が重要なのです。この想念を上手く使えば神の仲間に慣れるのです。そのためには友愛や博愛の言葉を好きにならなければならないのです。ですが以前の変な総理大臣が博愛などといっていたので、少し抵抗があるですね。今日はここまで・・・・・・

 


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