癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO680・・・密教と悟りと黒アムリタ

2019-03-30 | ヒーリング
密教と聞くと意味深な胡散臭さを感じる人が多いと思いますが、密教とは釈尊(ブッダ)が秘密の教えとして残したもので、多くはチベットの土着宗教と交わり発展した教えであるのです。ブッダが仏教を興した当時のインドでは、バラモン教がヒンドゥー教に飲み込まれる時代で仏教は邪教として攻撃の的になっていました。

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NO679・・・風水と魔法の壺

2019-03-27 | ヒーリング

風水とは、字の如く「風」と「水」の二文字で構成されている風水学という学問であります。電子顕微鏡のない時代は、悪い邪や良い氣は風によって運ばれると考えれていた。邪の代表的なものに風邪がある。この邪が体の中に侵入すれば、体を防衛する気と衝突し、熱が出ると共に汗をかく。つまり汗とは水であり、水に流し中和し無にするのであるが、その水に対する説明がなされていないか?氣の流れのみが重要視されているように思う。


 水は龍脈という脈にそって地底を流れる。インドの聖者の多くは龍をお寺の下に住み着かせているという。日本でも法寺では祠に龍を住まわせており、毎日欠かさず食事を祠に運ぶのであります。たまに日本酒も捧げ龍が暴れる事無くお寺を守って頂く為であります。この龍が機嫌を損ね暴れた時が地震であるとも言われているのであります。

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NO678・・・病気・気功入門・風水

2019-03-19 | ヒーリング

病気を治すには、氣の概念を理解する必要があります。気とは東洋医学の根源の基礎をなす基本思想であり、これは現在にも受け継がれています。「天地は形の大なる者也。陰陽は気の大なる者也」と漢方医学書には書かれており、陰陽と気は一体として陰陽と気がくっついたのです。陰陽は、気の一つの現れる形です。気のエネルギーの現れる形であるというように捉えられています。


「生や死の徒(なかま)、生や死の始(はじめ)、だれかその紀を知らんや。人の生は気の聚(あつ)まりなり。聚まれば則ち生となり、散ずれば則ち死となる。若(も)し死と生と徒(なかま)たらば、吾また何をか患(うれ)えんや。故に万物は一(ひとつ)也」人というのは、気の集まりであり、気が集まれば、生き、気が散れば死ぬと説かれているのです。



■上りて下らざれば、則ち人をしてよく怒らしめ、
■下りて上らざれば、人をしてよく忘れしむ。
■上がらず下らず身中の心(しん)に当たらば則ち病をなす。

 古の偉人は、人間の身体の中を気が上下しているということを述べており、その乱れが病気を発症すると述べているのです。上がりっぱなしになれば、ひとは怒り、下りっぱなしになっていると気が頭にゆかず、よく物忘れをします。そして、上ることも下がることもせずに身体の中の心臓にその気が当たれば、則病気になります、といっているのです。


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NO677・・・インド風水 補足

2019-03-18 | ヒーリング

ある人から情報を頂きました。


古来中国(志那)でも風水は重要視されていますが、庶民には高値の華であり、一般人は悪い風水の所に住んでいるのが常です。反して皇帝や権力者、豪商人の家系では風水を大切にしてきました。それは非条理なものであり、やはり持たざるものは、日本神話のように庶民は所詮、青人草に過ぎないのかとため息をつくばかりです。


陰陽拡大表示

 道術を学ぶ者は名山や聖地、洞窟に入り風水の強い場所に籠るといいます。それが修行を加速するものであるとされています。1風水、2命運、3道術なんて言います。面白い伝承では、例え風水の強力な名山であっても、その時代時期により命運が正邪に変化するといいます。歴史を見ても分かる通り、世界の国々にも正邪があり、興亡の歴史がある様に良い時は平和で経済発展するのに対して、悪い時期には戦争や経済危機があり多くの生物が苦しみに呻吟するのです。これは国の命運に関わるものです。


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NO676・・・インドワースツ

2019-03-17 | ヒーリング
私は、今までワースツの事についてはなるべく避ける方向で来た。といっても、湯布院の修行道場は、スワミの指導において改善出来る事は全て改善し、聖地としての入魂もして頂き、そのエネルギーは永遠に途絶える事は無いとのお墨付きも頂いているのだが、ワースツにおいては、余り表に出す気はなかっだが、避けて通れない時期に来たように思うので、少しだけ当時の思い出を述べて見たい。


アシュラムに長期滞在している時に、本の出版の準備をしているスワミから私に相談があった。「kenzo、私はインドの伝統である。ワースツの本を出版しようと思うが、お前の意見を聞きたい。」当時外人を含む30~40名の生徒が長期滞在(2~3か月)しワースツの勉強をしており、また、私とスワミの関係は、師と弟子の関係でありながら親子関係の絆なも結ばれていた。スワミの言葉によると、お前は前世では、私の父親であった。だから私はお前の要求の全てを聞かなければならない。これは事実であり、絶対、絶対間違いのない真実なのだ。


そのような関係の二人は、プログラムの打ち合わせの時は、意見が合わず激論を繰り返したのです。一見良いような関係であるが、考えることがあって、ある日を境に弟子からネゴシエイターに徹底するように心に誓ったのであります。弟子は師に逆らう事は出来ない、師が右と言えば右を向かなければならない、これは師弟関係の最も重要なことではあるのですが、インドと日本の文化の違いや宗教観の違いもあり、度々師と生徒の板挟みになった時は、最後には師の意見で纏めなければならない。


続きはコチラ → インド風水ワースツ

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NO675・・・インド神話と病気2

2019-03-16 | 難病

神の世界を解明すること自体が不可能であり、疑いを持って解明することもご法度でありましょうから、推定の話になりますが、20億年前の微生物の培養品であるMRE輝源は、白砂糖を含まない酵素であり、白砂糖を使わないでも培養できる微生物は、腸や細胞内にこびりついたゴミを分解除去する能力を与えられているように思います。


 また、MRE輝源の色は薄い黄色でありますから、脾臓の働きを強くして免疫力を活性化するのではないだろうか?東洋医学的に考えるにおいて、色(白に近い黄色)、味(ほとんど無味)、は白血球に作用すると思われる。白である白血球は黒である赤血球に対比し、陰陽の対比をなすので、赤血球は悪であり、白血球は善という事になる。


 であるから、病気の発症の原因は、善と悪のアンバランスが発生することが原因であり、そのバランスを壊すのは、赤血球の過剰なオーバーヒートから起こる。その原因は、酸性物質の過多であり、メンタル的な要素から発生する。つまり宇宙を構成する元素バランスの50+50の均衡が傾くという事になる。この50*50のバランスを保つ働きをしてるのがビシュヌ伸やドウゥルガー神である。

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NO674・・・インド神話と病気

2019-03-15 | ヒーリング
インドの神に真っ黒の色をしたカーリー神という女神様がいる。インドで一番人気がある神はシバ神でシバ神の嫁がカーリー神であり、カーリー神はシバ神と交わる事によりシャクティーと呼ばれるエネルギーを授かり、地獄界の一つである暗黒界(アスラー界)の魔物を退治するわけであるが、これを作り話の神話とだけで片付けるのでは無く、病気治しのヒントにしなければならない。

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NO673・・・仙人の秘伝気功教室2

2019-03-14 | ヒーリング
 ライオンの毛皮でカーリー神コネクト(100年以上前シルディー、サイババや兄弟弟子やその弟子たちが同じ行を行っています。日本でもその時代同じことが行われているのです。)次の段階がライオンの頭骨の行になりますが。もう少し時間がかかりそうです。虎の毛皮や頭骨を使う行はシバ神とつながる行ですが、すでに終了していますので、アスラー退治の行ということになります。つまり古きものを壊し、新しいものを創造する行で、言い換えれば「古き細胞を壊し、新しい細胞を創る」行ということになります。究極は、古い思考も壊し、新しい真理の思考にならなければならないのですが、なかなか苦労する行です。インドでは、種の保存のためインドライオンの毛皮は全て没収され幻の行になっており、虎の行を行う聖者もほとんど聞いたことがありません。タイガースキンプージャも名前だけになりつつあるのがインドの修行の現実なのです。ましてライオンのカーリープロセスは絶対不可能です。ナーガステッキの縁による継承の秘密がここにも隠されているのです。3月より指導者(グル行)のカーリープロセスは3階の屋根裏でナターヤFUMIの指導で行います。シバ神とカーリー神の結合(シャクティー)のエネルギーを授かる行です。

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NO672・・・インドワスツー(風水)

2019-03-13 | ヒーリング
病気の原因の一つに住居の環境を考えなくてはなりません。床の下の通気が悪く肺の病気にかかる人を結構見聞きする事が多いですね。このように部屋の通気が悪いと邪気が部屋に入りやすく、溜まりやすくなります。これらの淀んだ空気が鼻から入るとイダ・ピンガラの器官に麻痺を起こし、正常な宇宙エネルギーを取り込めなくなり、そのエネルギーが脳に行けば当然脳の働きも正常にできなくなり、判断に誤りが生じるようになります。それらによりビルゲイツもインドワスツーの信者なのです。

究極の病気治しや究極の瞑想を行うために必要な「インドワスツー」の解説とこれらの原因により体内にたまった
邪気の抜き方「徐霊カーリー瞑想」を世の中に出さなければなりません。これが私に与えられた仕事であり、最終の教えになるかも知れません。完成するまでは、龍のワスツーを行うことをお勧めします。


カレスワール、スワミのワスツー
ワースツは、インドの古代の聖者達が実際に試して確立した『方角の科学』です。美しい場所、気持ちの良いと感じる所、人々が沢山集まる所、繁栄している家、成功している人の家、幸せに暮らしている家庭、そこには一定の法則が存在しています。

人間を不幸にも幸福にも導くこの法則はワースツ(VAASTU)と言い、5つのエネルギーを調整することによって、物事をスムーズに進めたり、幸せをもたらします。この法則は、数千年の間、インドの聖者達の間で最高機密とされてきた物です。
日本では初めてもたらされた知識ですが、既にインドやアメリカではたくさんの人々が試して効果を実感しています。
ワースツの与える影響は、病気、事故、仕事、人間関係、富、指導力、直感、支配力、能力と、あらゆることに及び、人の性格さえも変化させてしまいます。
今、このワースツの知識が、聖者スワミ・カレシュワールにより日本にもたらされることになりました。
ワースツは強力で確実です。この法則を試みて、幸せを手に入れてください。

今後この続きを解説して行きます。



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NO671・・・超低分子微生物とケイ素と霊障

2019-03-10 | ヒーリング

ちょっと難しい話になるし、現代科学で洗脳された脳はパニック状態になりますが、なんとしても理解しなければ、難病を克服し解脱を行う事は難しいのです。私は何年も前からケイ素の話をしているのであるが、もう少し掘り下げた話をする時期が来たように思う。この宇宙も地球も帯電振動を起こすエネルギーにおいて存在している事は常々言っている事であります。そして地球誕生より現在も生き続けているのは、目に見えない微生物であります。


 その微生物も超低分子の微生物なのです。この超低分子の微生物は常にケイ素とともに生き続けプラスの電位をマイナスに中和する力を持っています。ゆえにルルドの泉の水も超低分子の微生物が持つ帯電性によって活性化されているのです。この低分子化された微生物を有する水が体内に入りますと、ケイ素は活性化されプラス電位を持つ有害なプラス帯電の重金属や残留農薬、老廃物などにくっついて無毒化し、一緒に排出する働きがあるのです。


 マイナス帯電を体内で起こせば体内に潜むケイ素も超低分子の微生物の微生物もプラス帯電を持つ有害物質とくっつく活動が始まります。霊障とは一体何なのでしょうか?・・・多くは人から来る悪い念であったり呪いでありますから、これも耳やエネルギーで体内に入る事によってプラスの帯電を発生します。これが体内に蓄積されますと、その念の波長に対応する部位に病気や痛みを発生するのです。それが病気の根源ですから、これをマイナスイオンで中和し水に流さなければ病気は治らないのです。



 これらから発生したエネルギーは時を経つにつれて黒く粘っこいエネルギーに変わっていきますので、すぐに分解して流す事は出来ません。これを徐々にはがしていくのが酵素の力なのですが、多くの酵素製剤は砂糖で抽出していますので、甘い酵素が出来ていますので、体は冷やすしビタミンも破壊する物質となっています。


 ネガティブな思考も妬みの言葉も嫉妬心のエネルギー    続きはコチラ

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