癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO1427・レンガが割れる

2024-07-25 | カレシュワーラ、スワミ

 ババはその生涯の間ずっと、ひとつのレンガを枕として使い、毎日その上に頭を載せて寝ていました。普通は柔らかな枕を使うのに、なぜレンガに頭を載せて寝るのかと、人々はとても不思議がりました。何年経ってもババはその理由を教えませんでした。

 

 人々はとても不思議がりました。何年経ってもババはその理由を教えませんでした。50年近く、誰にも教えなかったのです。皆、理由を知りたくて頭がおかしくなりそうでした。「仕方ない。これがババの生き方なのだ。絶対に教えてくれない。いつか教えてくれる時が来るだろう」

 

 ある日、ある生徒がドワルカマイを掃除している時、残念なことにそのレンガを割ってしまいました。そして、その時初めて、ババはそのレンガの由来と意味を説明したのです。もしかするとそれまでは、それを放すことによって誰かに盗まれる事を恐れていたのかも知れません。

 

 興味深いですね。レンガが割れることをババはひとつの印と捉えました。「うむ、去る時が来たようだ。私のマスターはもう私と共にいない。終わりだ。私の力は壊れた」そして数日後に去りました。死んだのです。

 

・高次元を目指すために3

 病気や不幸な運命の方は、普通の人より次元がやや劣る世界と共鳴し、次元のやや高い人は、やや高い次元のエネルギーを授かりやすいと解釈して下さい。極端に言うと、高級霊と低級霊と言う事になるのですが、この言葉を使うと嫌悪感を持つ人もいますので、免疫力が高い、低いに置き換えても良いと思います。

 これをブルーベリーで説明して行こうと思います。写真のようにお隣さんとは垣根無しのフリーな状態で、私の畑の一部を自由に使って良いようにしています。昨年体調を壊したのと、犬の世話で畑にほとんど出ることはできなく草ぼうぼうになっていました。お隣さんには申し分けないと思っていたのですが、どうにもならなかったのです。

 久々に畑に行った時、お隣さん(地方公務員を定年退職し、悠々自適の年金生活の初老のご婦人)がポツリと嘆きの言葉で言いました。「須藤さん、このトゲがある草が蔓延って、うちの農園まで攻めてきているので、取っているのだが、間に合わんのやわ~。外来種と思うのだが、根が深く繁殖力が凄いのよ~」私「それで○○さんの畑には、生えていないの。」○○さん「そうなのよ~」「うう~ん」それから、ほぼ毎日観察をする事にしました。

 昨夜寝る前に気がついたのが、せん定に問題があるのではと思ったのです。私はケチな為か多くの実を収穫しようと思って、若芽を延ばしていたのです。これが失敗だったのです。若い芽は勢力旺盛で、親の栄養分を奪っていたのです。ブルーベリーは根っこからも若い芽を出しますので、ほって置くと、どんどん伸びていくのです。

それで今朝切る事にしました。朝5時半に目が覚めたので、一目散に畑に行って切りました。6時半になると太陽が昇り急激に暑くなりますので、朝の1時間しか農作業は出来ません。

 お隣さんの○○さんは、外来種と言っていましたが、私の考えは、外来種ではなく、弱った木の栄養分を奪う草が自然発生(光の粒子の組み合わせ)したと思っています。またツルの大きな実をつける草も侵略していたのです。この草もうちの畑だけに生えているのです。このツルは木に巻き付き木を締め付けて行きます。余談ですが、先日蛇が木に巻き付いていました。何を言いたいかと言いますと、ブルーベリーは自然品を改良して、接ぎ木(人間は加工食品などの過多等で、思考が低下し、恨みや妬みや嫉妬などの影響を受けやすい)で売られているのですね。これを育てる場合は、剪定が絶対必要となるのでしょう。プロの方は、どの枝を剪定してどれを残すかを行っていますが、私はしていませんでした。より多く収穫しようとしていたのです。

 これが失敗でした。これを人間で考えて見ましょう。今、発達障害の子供が増えていますが、これと関連しているのではと考えたのです。この子供たちには、一つの共通点があるのです。言葉を覚える2~3歳頃から英語に興味を示すのです。教育用に英語で教えるゲームみたいなPCが販売されているのですが、これに興味を示して、日本語版には振り向かない傾向があるのです。また絵を描いたり、子供用のピアノに興味を示します。

 これらは天才と関係しており、どうも脳の中がそのようになって行くのではないかと推定しているのです。その過程をブルーベリーに教えられているように感じています。若い枝に栄養分を奪われた親の木は弱って行きます。そうなると、そこに得体の知れない草が生えて来ます。多分、土の中は酸素不足で、モヤモヤの酸素になり、徐々に左巻きのエネルギー(外国・外人・動物性)が好む状態になるのでしょう。それを改善するには、まず親の木を活性化しなければなりません。

 そのためには、若芽には死んで頂くより仕方ない事になります。そして地力を回復しないと、害虫である草やツルに占領されて、死んだ土地になるでしょう。ですからその土地の面積に対しての必要な酸素や微生物があり、それを越すと破壊の方向にエネルギーは行くと言う事になりますので、少子化も必然的に行われているのではと思うのです。コロナウイルスが害虫の得体の知れない草なら、私たちの脳内でも同じことが起こっていると思わなければなりません。

 脳内のモヤモヤの原因は何なのか?そしてモヤモヤが何を創り出しているのか?それをどのようにして改善するのか?繋がっているのですね。私が悪霊祓いと言っていたのは、このモヤモヤを祓う事なのです。それを中和除去できれば、発達障害の子供を救う事が出来るのではないだろうか?そう思いプロヒーラにオイルを併用したヒーリング法を伝授しました。結果、言語がしっかりした日本語を発するようになりました。オイルの秘密の中の一つに、エルサレム隕石(ジーザスのエネルギー)が配合されているのです。まだまだ追跡して研究中です。が、左巻きのエネルギーを右向きのエネルギーに戻すことが出来れば、畑の得体の知れない草も絶滅出来ると思います。ここでいう、左巻きのエネルギーと右巻きのエネルギーは民族によってエネルギーの質が違う事を指しており、決してバカと利口のエネルギーの事ではありませんので、誤解しないようにお願いします。ああ~それと「悪霊祓い香」と「悪霊祓いオイル」の名前を、「脳内活性香」と「脳内活性オイル」の呼び方に変えようと思っています。まだまだ研究は続きます。

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