Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

野球拳がだめなのか?

2008年06月17日 | Weblog
本日の千葉日報の記事に一言。


どこまでが公務の範囲かという議論になると思うのだが、行政視察の場合「行って帰ってくるまで」が公務ということであれば弁解の余地はない。

だけど、そもそも公務であるならば懇親会といえども、アルコールってどうよって議論になるんじゃないの。

いくら議員様といえども、男だったらアルコールが入って、若いお姐さんがいたりしたらいやがおうにも盛り上がるよねぇ。
野球拳のひとつやふたつやりたくなる気持ちはよ~くわかる。俺もやりたいもの。

個人的にはあまり硬いこというなよ~って感じである。

この問題の本質は、野球拳をやった云々が問題ではなく、公務なのに飲酒したっていうことがポイントではないの?
(いくら宴会費を自腹で払ったとはいっても)

そもそも論からすると、飲まなければ問題ないってことなんじゃないの。
どうも、部分的な事象しか捉えてないような気がしてならないのだが。

こんな時つくづく思います。議員様じゃなくてよかったって。
まぁ、なれるはずもないのですが。

ちくりがこわくて羽目もはずせやしない。

香取市議の先生方、ほんとうにこんな結論でいいの?