Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

不審電話

2010年08月11日 | Weblog
以前にも1度、今日も1度。

この手の電話を俺は不審電話と呼んでいる。


にでるなり、女の子がいきなり「●●君(息子の名前)、お願いしま~す」と。

意味不明に語尾を延ばしながら。

電話の向こうはかなり騒々しい。

「まだ、帰ってないよ」というと、「あ~、そうですか~」って切りやがる。

俺、なのよ。この手のかけ方をしてくるヤツラ。

幼稚園の子供がかけてきてるわけじゃあるまいし、イラっとする。

自然と、受け答えも横柄になってしまう。


多分、息子の友達なんだろうが、21歳にもなって電話のかけ方も知らないのか。

まず、名乗る。それから用件だろっ。そして、語尾はビシッととめる。欲をいえば、最後に「失礼しました」位言えれば二重丸。

今度かかってきたら思いっきり説教してやる。

その前に、名乗らなかったら、即刻電話きるけどね。


類は友を呼ぶというが、息子もこんなかけ方をしてるんだったら、1日正座もんだ。