Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

お隣から赤ちゃんの鳴声が

2013年07月04日 | Weblog
決して、怪談の類じゃありません。

お隣のお嬢さんが出産のため里帰りしていて、先日無事に赤ちゃんを出産したようです。

この辺のご近所も世間同様高齢化が進み、小さい子供を持つ家はありません。

まじにゴーストタウンと化しています。

自分も含めてですが、朝早く(夜明け早々)からご老人があちこちから湧くように出て散歩しているし、学校の登校時間になっても、見かける子供たちは数える位しかいないし。

あぁ、超高齢化社会を毎朝身を持って実感しています。

ということで、ご近所で赤ちゃんの鳴声なんかしばらく聞いたことがありませんでした。

最近、蒸し暑い夜のため窓を開けっぱなしにしているせいか、余計聞こえてくるんだと思いますが、久々に聞こえる赤ちゃんの鳴声というのはなかなか微笑ましいもんですなぁ。

私にとっては一種の癒しです。知らず知らず一人で笑っています。

これが自分の孫だったら本当に目の中に入れてしまうかもしれません。

子供、大好きです。まだ見ぬ孫はもっと好きになれると思います。

あぁ、早く、孫がほしい~。