Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

決断

2013年07月07日 | Weblog




梅雨の中休みといったところ。

昨日、一昨日の大雨で少しはダムに水が貯まっているかと思えば、さもあらず。

それでも釣り人あり。釣果のほどは???


今日は、七夕。でも七夕よりは「たなぼた」が好き



こっから、少し真面目な話です。

先週、今後の会社人生を考える上で重大な決断を迫られることがありました。

かなり極端な言い方をすると、今の仕事を続けるか、他の仕事をするかという二者択一の決断です。

なおかつ、降って湧いたような話(実際に晴天の霹靂というか、寝耳に水)で、考える暇すらろくに与えられないような切羽詰まった内容でした。

仕事の内容は、東北6県を飛び回って書類関係のチェックをする仕事です。1年の3分1は家を空けるようです。時には東北を出ることもあります。



職場同僚の意見も聞いた上で、最終的に後者を選びました。

1ヵ月後の盆過ぎから、生活スタイルが変わると思います。

とりあえず2年。...しかしどうなることやら。60歳までは覚悟してます。

この決断が自分にとって間違っていなかったのかどうか、しばらくは自問自答です。(もう後戻りできませんが)

自分にとってはもちろん重大な決断でしたが、送り出してくれる職場同僚にもかなりの決断がいったと思います。(自分の仕事がほとんど同僚に回るわけですから)

最低でも、この同僚達の気持ちに応えられる仕事をしなければと思っています。

52歳になって、このような決断をするとは夢にも思いませんでしたが、決めた以上は泣き言を言わず、最後までやり遂げようと思います。(でも、たまには愚痴るかも)

頑張れないけど、努力はします。


そして、誰がなんと言おうと、七夕より「たなぼた」です。