
夕べの雨から今朝は真っ青な青空のお天気になりました
三階の屋上からは真っ白な富士山の姿を眺める事ができ
少しずつ木々の芽吹きも始まってきました。
満開だった桜も強風にあおられて散り行く花びらが
はかなく花の命の短さを感じます。
近くの用水路の川面は桜吹雪の花びらが雪のように舞い降りて
とても綺麗です。
咲き始めのピンクの花も清楚で愛しいのですが、ハラハラと
散り際の真っ白な花びらも情緒があって私は好きです。
冬の寒さから、暖かい春の桜を待ちわびる心はやはり日本人
の持っている美意識なのでしょうか。
友人が角館の桜を見に行きたいですねと言っていたが桜を
追いかけて日本縦断できたら素敵だろうな~ぁといつも思います
時間をかけてゆっくり思いのままに足を向けることが出来たら
カメラを片手に誰も気がつかない素朴な桜を探して歩いてみたいな
桜が終わると、つつじや、藤の花、大地が新緑に色つくのも後少し
です、又木々たちの新しい芽吹きの季節となるのでしょう。
今年の桜は一緒に見る事ができなかったね、いろいろ忙しそうで
時間が取れないですね。
花吹雪の桜のトンネルを歩けたらよかったのにね・・・・・・・。
今日の 画像