役ただず。な人はいない。

人は一人で、生きれません。

食べ物も飲み物も
自給自足にしろ
何かもかも
何かの力、命、をいただいております。

稀に
誰のやくにもたっていない。
と
嘆く方がいらっしゃいます。

それは
自分が決める答えではありません。

たとえば
今、
このブログにたどり着いた。
ただ
それだけで
私にとって　あなたは　必要な方です。

読んでくれた。
これだけで
喜びです。

ただ道を歩いているだけで
時に
誰かの　生きる　を与えることもあります。

役にたたない。
は基本的この地球上にいる
全てに値しない言葉です。

そして
この簡単な仕組みに気がつけば
自分という存在が
他人に
見えずとも　力　を注ぐものである。
と気がついてもらいたいと
感じます。

多くの人が
勝手に妥協します。

多くの人が
勝手に役立たずと決めつけます。

多くの人が
自分と他人を比較し
レベルをつけます。

多くの人が
勝手に勘違いして
命を断ちます。

魂のレベルでものをみれば
魂が
元気なく　くすんでいたり
輝いていたり
そのような感じにみえます。

しかし
姿、形を消し去れば
光輝く魂　そのものに違いはありません。

人間という　形　をまとっているだけです。

死ねば
輝きを互いに見ることになります。
人間らしく生きていけば
見られても恥ずかしくない輝きをまとうだけです。