人の悩みのほとんどは
人間関係です。
以前にも書かせていただきましたが
ほぼ
憶測で悩みます。
たぶん。
もしかしたら。
きっと。
でも。
と
悩みます。
魂の浅い人は
比較的裕福に産まれます。
そうしなければ
経験が、無いためダメージが大きいからです。
そして
育てられたい。
もしくは
強い魂。
経験豊富な霊は
自ら過酷な道を選びそれを苦だと
感じない捉え方を学びます。
自分はどれに当てはまるのか?
そして また
憶測で悩みます。
例えば
裕福で悩みがない。→魂が若い
裕福で悩みがない。→前世苦労したから褒美
裕福で悩みがない。→若いうちに苦労したから
老後の褒美。
裕福で悩みがない。→前褒美で感謝を学べないと
あとで全て没収。
などなど。
さて、
どれに当てはまるにしろ
人を妬むのも恨むのも自分の心しだい。
人に恨まれるのも妬まれるのも 自分の心しだい。
例えば
苦労ばかり →苦労から幸せを感じるため
苦労ばかり →前世からの清算
苦労ばかり →本当は苦労ではない勘違い
なのに、想い癖で自ら苦労している。
苦労ばかり →育てたい魂。沢山の苦労がいずれ身を助ける。
さぁ
どちらがよいのか?
人をみれば
答えは一つではありません。
これも一部に過ぎませんで
魂が、若くても 経験豊富でも
今
今世を人間らしく生きていれば
魂の年齢など時を越えます。
人との人間関係の中で
時に
あー若いから仕方ない。
と自分よりはるか年上の方にも感ずることもあれば
あー素晴らしい学びになる。
と、
幼い子供に学ぶこともあります。
人との関わりの中でも
必ずしも
自分が100点でもなく
相手に100点を求めず
自分に0点を与えることもなく
相手に0点を与えるくらいなら
関係を考え直す勇気をもつことも必要です。
悩みは憶測であり
悩みの根元は自らの心がキーポイントです。
強くなることは
自分が思っているより行っていい行為です。
強くなる。
は
自分を1番の味方につけることです。
自分をより愛せる
その様な人間であってほしいと感じます。