このブログを書き始めた頃に
戦争。について
少し書いた記憶があります。
曖昧で申し訳ないのですが
今、世界では
戦争が形を変えて行われています。
実はそれに
日本はキチンと加わっています。
正直な所
人同士が殺し合わないだけ
ありがたく感じています。
そして
私達の多くは知らずに時を
過ごしています。
が
時期にそれにより
徐々に被害という損害が生じます。
ですが、
それでも
人を自分の手で殺さず済んでいます。
そして、
自分が拳銃や爆弾から逃れている。
そう思われてください。
目まぐるしい中で
茶番劇の様に勝手にもがいている。
バカを装い賢い物事が続いています。
この平和は当たり前ではないと言うこと
時に災害や天災が
戦争を食い止めているということ。
人間の脳裏以上の働きの中で
この平和が続いていることに
奇跡であり感謝しなくてはなりません。
今、世界では
見る限りの闘いがあちらこちらで
あります。
見えないから
分からないから
ではなく。
何も無いことに意味があり
何も無いことのほうが奇跡
と言うこと。
何事へも
感謝を。
感謝を。
おわすれなく。
嫌な出来事は 人を育てます。
嫌な出来事ほど
自分という人間との闘いになります。
嫌な出来事をやってくれる人。
がいます。
なんだ！畜生！ふざけやがって！
と腹立たしく。
自分が受けた思いをどう対処していいか？
自分の受けた感情をどう消化するか？
その時が人としての成長です。
その思いを丸のみするか
その思いを細かく刻むか
その思いを持ち歩くか
それにより成長の歩幅も変わります。
では、意識的ではないのに
自分が嫌な役。
をやるはめになるときがあります
他人には理解されない
不可解な感情になります。
なんで？
本当は違うんだ！
そうじゃない！
と
なります。
例え不可抗力とはいえ
嫌な役ほど嫌な思いはありません。
割りきるには
少し 勇気もいり
投げやりになるには
逆に墓穴をほる。
諦めるには
納得いかない。
そんな感情です。
私の中のお方いわく。
それでも それが事実としてある。
事実は事実として受け止め
時に 無言。
時に 反論。
時に 自分で咀嚼する。
どちらにせよ 逃げてはならず。
と
おっしゃいます。
逃げてはならない。は
物事からではなく
自分の 心 という意味です。
嫌なことから目を背ける事より
それが、
実際に起こっている事と受け取り
どうしようにもないなら
かえって事を沈めるために
無視。無言を貫き。
反論するにも
冷静に物事を分析すること。
そして、
それが自分にも非がないか？
咀嚼する。
ということです。
命が脅かされるなら
逃げましょう。
そうでなければ
自分から逃げない事です。
嫌な物事は人を成長させます。
が
本当に嫌な思いもします。
その時に必ず
見えない世界は側にあります。
ですから
自分一人のように見えても
決して、ひとりではない。
事を
わかっていただけたら
と
感じます。
地球への感謝をおわすれなく。
