最近の私のブームは
山登りです。
山といっても
標高も400~500メートルほどのです。
登ることに夢中で
全てを忘れます
楽しいです。
先日
こどもたちとトレッキングしてきました
すれ違う人へ
挨拶
つい、いってらっしゃい
と
声を付け足していました。
道の譲りを受ければ
ありがとうございます
当たり前のことですが
当たり前のことを
素直に
お互いが感じることも
気持ちがいいものです。
途中、
遊びで軽く登っている
若いカップルと出会いました
音楽を携帯から鳴らし
香水を匂わせ
靴もサンダルでした。
こんにちは
と
挨拶をして
お互いにすれ違いました。
音楽で山の奏でる音は聞けず
香水で山の精霊は逃げ、蜂などは攻撃します
下山は靴に悩まされる事でしょう。
経験です。
若いカップルは
この山の経験を
次に何らかにいかせればよいと
思いました。
本来なら
郷に入っては郷に従え
礼儀を知らないなら
山に入るな
山に失礼
と、あります
特例として
キャンプやイベントなどで
一ヶ所で
何かをするのなら
まぁ、何かやってるいるな
と
理解できますが
歩きスマホは山では
止めていただきたいものです。
これも、
経験です。
意味がわからない。人への説明より
体験して
意味が身に染みてわかる。
それが一番です。
人間の連帯責任として
この山へは
詫びを入れました
若者の経験として
ご理解ください。
と
さて、
人への行動にイライラすることが
かえって負のオーラや感情を
撒き散らす事にもなります。
人のふり見て我がふり直せ
相手にそれを求めながら
自分の行動がみえなくなります。
先ずは
自分の行いをシッカリすることから
はじめましょう。
地球への感謝をお忘れなく