好き
という感情は素晴らしいものです
好き
は
中々わき上がりません。
え、私は好きなものだらけだよ
という方は
幸せ者です。
どちらかというと好き。
どちらかというと嫌いではない。
なんとなく好き。
という感情は
多くの人が持っています。
ですが、
どうしようもないほど好き！
大好き！
誰がなんと言おうと好き！
死ぬほど好き！
と、思えることは
本当に特別です。
オタクと呼ばれる人や
一目惚れした気持ち
夜も寝れない思い
人へたいしての感情の好き
海、山、運動、
研究、など
何かに没頭するほどの好き
好き。の種類も色々です。
この
好き
という感情は
人の生きるエネルギーになります
とても強く輝いています。
しかし、
この感情を持っていない人は
この
エネルギーを毛嫌いします
ピカピカしているので
イライラします
何かに
嬉しそうに
ワクワクすることへ
腹をたてます。
自分が同じ様に
好きなものを持っていると
良かったね
楽しいよね
と、共感さえするものの
わからない感情を
バカにしたり、
相手を貶める発言をして
相手から
好きという感情を奪おうとします。
自分の
好きなものを奪うのではなく
好きなものを好きと思う感情を
取り上げようとします。
感情泥棒です。
さて
これを回避するには
泥棒さんに負けないほど
物事や好きなものを好きだと
思うことです。
泥棒さんは
やがて、あきれて去っていきます。
相手にしないことが
一番です。
好きなものがあるということは
特別な事です。
素晴らしい経験です。
気がついてください。
簡単には
味わえない
何かに対する
好き
という感情。
冷めてしまうと消えてしまう感情です。
好きを楽しみましょう
地球への感謝をお忘れなく
