見えないものや
見えない事を感じる事が
それだけが特別ではない。
例え、
見えない世界から
特別と感じる体験をしたとしても
それだけが
特別ではありません。
世界は平等です。
自慢して歩くのは
小さな世界の話です
素晴らしい世界は
目の前にあります
私たちは
日常生活を当たり前にしすぎです
この世界は
過去の歴史の中でも
画期的な時代です。
洗濯機、テレビ、パソコン、スマホ
車、飛行機、電子レンジ
それから
更に一歩を進み
ロボット、AI、空を飛ぶ事、
ドローン
昔話のお話の時代からすれば
今の時代は
特別に感じることでしょう
見えない世界も
死ねば
そこが当然にある世界になり
逆に
人として地球に生きることが
特別
となる。
物事の特別感とは
無い物ねだりに近いものです。
私たちは
地球にいる
私たちは
地球に生かされている
私たちは
地球を愛し、愛される
相思相愛の関係です。
しかし、
愛も
時には片思いになり
地球の存在を忘れ
地球の有り難みを忘れ
見えない世界へ憧れから
その世界ばかりを追い求め
地球を無視してしまいます
今、大切なのは
見えている現実であり
見えている
今、この瞬間です。
見えない世界は
見えないからひかれる
見えないから特別
のように感じます
が、
死んでしまえば
今、この生きている地球への冒険が
どんなに素晴らしく
どんなに特別かを思いしり
大切に過ごせなかった日々
大事にしなかった地球へ
詫びを感じることでしょう
そうならないように
日々が
当たり前ではなく
大切な１日であり
今 地球にいる。
という、特別な出来事へ感謝をしましょう
地球への感謝をお忘れなく
