新しい店舗が決まりました。
縁があり
知り合いのお店の一角を
お借りすることになりました。
ありがたい限りです。。
今日は
その打ち合わせに行きました。
その時、
ぜひ講座をしてほしい
と依頼がありました
こどもに対する
場面による声のかけ方
子育てが終わった方々の
自分の存在意義
などのお話など
してほしい
というものでした。
人が求めているものと
私が思い付くものは違う
と、感じました。
なので有り難い提案でした。
こどもに対する声かけの中で
例えば
ご飯を全部食べた→えらいね
ご飯を全部食べた→お利口さんだね
ご飯をいただくことは
ご飯をいただけることは
感謝すべきことであり
全部食べたから、
えらいわけでも
お利口なわけでもありません。
食事は生きていく限りに
必要で
ありがたいと感じなくてはならず
三食当たり前のように
頂けることは感謝すべき事です。
当たり前ではありません。
ご飯を食べる→残す
残す理由を考える
偏食なのか、量が多いのか、
味の濃さ加減なのか、
それとも
ご飯の前に間食をしていないか?
等々理由は他にあります。
それを調整するのは親の役目です。
そして、
食事をとらないなら
こどもに空腹という時間を与えることです。
それは
無理やり我慢させる
ということではなく
間食を減らす
運動させる
食事の時間をまもる
ジュースなどをやめる
そして
空腹を覚える
空腹を覚えたこどもは
食事に対する姿勢が違います
ご飯という時間が待ち遠しく
ご飯を美味しくいただくことができます。
そして、
ご飯を食べる→お利口、えらい
の褒め方は
ご飯を食べないと
誉めてもらえない
と、勘違いをしてしまい
将来、
悩んだとき
過食、暴飲暴食に走るケースがあります
要は、
食べると誉められるので
安心するために
食事、食べ物に固執するケースです
まさか、
自分が受けてきた環境が
肥満、過食症を引き起こすとは
考えつかないものです。
人の言葉
親の言葉は
呪文のような威力があります。
子育ては
一人でするのは大変です
昔は
助け合いがありましたが
今は
そんな場所をみつけるのも難しいです
しかし、
役場、役所などの場所には
子育てに対する
子育て親を守る場所もあります。
大変でどうしていいか
分からない場面があれば
そのような
福祉の場所を利用する
福祉の場所で聞く
その勇気をもってください。
子育ては愛情があれば
十分という考え方もあります
ですが、
教育というものが
将来の親子関係を繋ぐ場面も多々あります
学習する
それは
いくつになっても必要です
子育てをしていない人が
子育てについて学ぶことで
自分自身の性格や
自分自身の
行動の意味が分かったりもします
そして、
それは
どの分野でも同じ事がいえます
学びを楽しみましょう
地球への感謝をお忘れなく