地球への感謝をおわすれなく
昨日のブログ先祖のイザコザ
捕捉
先祖のイザコザ
の前に
私達の生活を考えてみましょう
私達の生活の中にもイザコザはあります
そのイザコザの度合いによって
怨恨
恨み
呪い
一生許さない
あんな奴が幸せになるなんて許せない
詐欺
をした。をされた。
お金の執着
物への執着
ストーカー
恋愛感情による
執着
依存
などなど
色々あります。
そして
その感情は
今の私達が抱えるように
加害者的に
先祖が他人に与えた感情
被害者的に
先祖が他人に抱いた感情
という場面があります。
先祖が抱いた感情
という場面を想像すると
理解は容易く
御先祖さま、
その気持ちは手放して
成仏され
心安らかにされてください。
その
経験も我々子孫の
人を思いやるという心に変わっています
ありがとうございます
と、手を合わせられます。
逆に
先祖が知ってか、知らぬか生じた
イザコザで
恨み、執着、怨恨のような思い
を他人に与え、更にそれが
末代までと思うように
残っているなら
それは、子孫へ相続で伝わります。
なので
先祖供養の際には
その
見えない 負 の相続に対して
先祖と縁のあった方々
それが、悪く縁のあった方々
その思いから解放されてください
１日も早く
休まる思いを得られてください。
そして
なんとなくの
詫びのような気持ちを添えてください
と、手を合わせます。
これで
先祖の関わりも供養できます。
私達の生活に戻ってみましょう
私達の生活の中には
理不尽と呼べる場面が多くあります
理不尽により
身も心もボロボロになることがあります
それが
消化できればいいのですが
時として
他人のせいにしなければ
納得できない
気持ちもあります。
それは
先祖も同様です。
そして
なんとなく、
あーー、
もう他人のせいにするのは
やめよう
と、思う瞬間が
実は
未来からの
子孫からの供養
子孫の思い
子孫からのプレゼント
という場面でもあります。
どこかで
何らかの形で救われる瞬間です。
先祖供養
気持ちを届けてください。
そして
日々
先祖からの恩恵をいただいています。
感謝をお忘れなく
地球への感謝をおわすれなく
