ちょっと少し不思議なお話。。。
最近、親戚の葬儀があり
お通夜に行ってきました
私の息子は
その方に可愛がってもらっていたので
目には涙をためていました。
私は
葬儀の際にハンカチを2枚用意します
1つは自分用
もう1つは
こどもらの予備です。
ソコで
その場で
息子にハンカチを貸しました
その後
色々話をし
帰宅しました
と、家につくと
ハンカチを洗濯しようと
息子に
私)ハンカチは?
息子はポケットやらをさがし
申し訳ない顔をしながら
忘れたかも
持っていない
ごめん!!!
とのこと
ソコで
まだその場にいる私の姉に連絡し
ね、ハンカチある?
と、尋ねたところ
忘れ物ないみたいよ
と、返信あり
んー
残念だけど
何か意味があって
無くなったなら仕方ないね
と、諦めました。。
とはいえ、
そのハンカチは
京都で購入した私の
一番お気に入りのハンカチでしたので
息子はかなり
気まずそうにしていましたが
ないものは仕方ない
特別叱ることもなにもなく
事を終えました。
そして
先日、私の叔父の一年忌があり
葬儀の為の支度をしていると
葬儀用のカバンを開けると
なんと、あのハンカチが入っています。
でも、
カバンは全て中を入れ替えしたので
空っぽだったはず。。
カバンの中にあるハンカチは
裏表が反対に折りたたまれており
なんとも不思議すぎる
息子に確認
ハンカチが戻ってきたけど
裏表反対にたたんだか?
ハンカチは折り曲げたけど
わざわざ開いて反対にたたむなんてしないよ
とのこと。。
これは
どちらからか戻ってきた可能性が高い。
私は
病気の度に
アクセサリーや、大切なものが
無くなったりすることがあったのですが
戻ってきたのは、はじめてでした
それとも
お互いすっとぼけて
カバンに入れたのを忘れてたのか?
わざわざ裏表反対にたたんだのか?
考察しても答えはでません
なので
とりあえず
ありがとう。。。
親戚のおばんさんや
叔父さん
見えない世界へ
なんらかの
時空をたどって戻ってきてくれた
と考える方が
徳な気持ちにもなり
ロマンを感じます
と、そんなお話でした
地球への感謝をおわすれなく