どんなに片方から愛情を注がれても
母親
父親
それぞれの愛情を欲しいと思うもの
片親、モラハラ、毒親
世間には
色々な呼び名があります。
十分に
片方の親から愛情をもらっていても
心の奥底
自分でも中々気がつきにくい領域で
もう片方の
親からの愛情を求めています
愛情不足
という表現をされ
例えば
ぐぅたらな父親、酒飲み父親、
がいたとして
そんな親から逃げ出した
なのに
彼氏は
見かけはいい人、でも酒癖が悪い
でも
別れたくない。
など、
親の姿を重ね
愛情を求めてしまいます
勿論すべての方に
当てはまる訳ではありません
優しい父親に
そっくりの相手を求めていたら
自分自身が
優しく父親似の性格になり
逆に
母親そっくりの相手を探す
そんな事もあります。
私たちは
いつまでも
こどもです。
ずっと
親の子です。
こどもは
どんなに年をとっても
親の影響をうけます。
この話をすると
そんなの嫌です!!!!
絶対に嫌です!!
どうすればいいですか?
と、おっしゃる方もいます
そのときは
自分が
愛情不足だと
認識することが先です。
なんやかんやで
ダメな親だったかもしれない
本当は
なんやかんやで
大切にされたかった
なんやかんやで
心配してほしかった
なんやかんやで
愛してほしかった
なんやかんやで
誰よりも一番だと思って欲しかった
その感情を
認めることです。
認めることにより
その感情は
許しに変わります。
求めているだけでは
ダメだった
変わらないといけないのは
考え方を変えないといけないのは自分自身
の方だと
気がつくことが必要です。
誰もが
親に愛されたいと
心の奥底では
思っています。
それは特別ではなく
当然の感情であり
自分だけが
そう思っているわけでも
ありません。
なんやかんやで
足りていない愛情を
異性に乗せてしまいます
よい恋愛をしたいなら
先ずは
自分自身が変わること
進むには
勇気が要ります
ですが、
認めることにより
意外と
一歩進むものです
勇気をもって
一歩進むことをお勧めします。
地球への感謝をお忘れなく