ご先祖様や守護神様への感謝
見えない世界への感謝
それをしてください。
と、
お客様に伝えると
??????
え?
なんのことですか?
私、先祖なんてみえませんよ
見えないのに
どうやって感謝するんですか?
とのこと。。
私自身、この発言を聞いて
本当に驚きました。
見えないから感謝をする必要がない。
こういう考え方があるのか
初めての感覚にとても衝撃でした。
お客様へは
分かりやすいように
深呼吸。をしてもらました。
そこで
質問です。
もしも、酸素がなくなったら?
もしも、酸素を買う時代がきたら?
世の中の空気が汚れて
酸素ボンベを担いで歩く時代がきたら?
今、深呼吸をしたことを思い出し
あの時の空気はタダだった。
ありがたかった。
と、感謝をします。
では、
今、なぜ空気に感謝をしないのか?
見えないから?
当たり前だから?
空気は当然としてあるものだから?
空気ができるまでの過程も
当然ではなく、
太陽、草木、海、風、山
自然の成り立ちにより
私たちは生かされている。
ということ、
太陽には感謝をする
それは
みえているから
では、
見えない空気に生かされてながらも
空気には本当に
感謝をしなくてもいいのか?
と、先ずは
見えないものへの感謝
をする意味を
お伝えしました。
その次に
あなたは、自分は一人なんだと
誰もわかってくれない
と、
誰かに分かってほしくて
自分の行動を
周りに伝え、
頑張ったことを誉めてほしくて
周りに
比較したり、批判を
押し付けていますよね
では、
見えない世界のご先祖様は?
あなたを
助け、励まし、側にいて、
すべての行動を見
あなたの頑張りを誉めています。
時には
あなたを助け、指導しています。
でも、
あなたは
それに気がつかないで
助けられたことも
自分の実力だといい
いつも側にいるのに
孤独だといい
頑張りを誉めているのに
誰もわかってくれない。
と、いいつづけています。
見えない世界は
押し付けをしません。
ただ、
さびしい。
あなたを助けているのに
助けがいがない。
そんな感覚はありますよね
反対の立場になってみましょう。
あなたが、見えない世界から
子孫を助ける立場になったとき
何もしていないのに
ご先祖様ありがとう
と、
手を合わせてくれる子孫。
ずっと、無視をする 子孫。
どちらの子孫をサポートしたいですか?
どちらが
助けがいがありますか?
自分の行動を
誰かに分かってほしいなら
先ずは
見守ってくれている世界へ
感謝をはじめてください。
ずっと
誉めていますよ、
がんばってるねって
だけど、そのメッセージが届かない。
と言っています
他人に自分の事を
無理やり分かってもらう必要もなく、
他人に自分の行動を
わざわざ誉めてもらう必要もないんですよ
全部
見てくれています。
もし、その証拠がほしいなら
数字のゾロ目を見たとき
見えない世界から
ちゃんとみているよ
だから安心しなさい。
そう言われている合図だと
思ってください。
と、
伝えました。
先祖や見えない世界からの
タイミングや合図は
時に
ご褒美のようにやってきます。
寝坊寸前で目が覚めたり
忘れ物を思い出したり
わざと、渋滞にかかったり
悪く見える出来事も
最善で
済んでいることはたくさんあります。
私たちは
現実的に 生きていかなくては
なりません。
ですが、
見えない世界が関与している
そんな
混合した世界にいることも
確かです。
信じる、信じない。
は、
勿論自由ですが
せめて、
ご先祖さまや
見守ってくださる方々へは
手を合わせて
心の中で
感謝をされてください。
見守られていること。
見ていてくださること。
愛してくださることへの
感謝をお忘れなく。
地球への感謝をお忘れなく。