人の心は色々です。
こちら側の景色から見れば悪者でも
相手側の景色から見れば悪者を買った善人
の時もあります。
見えない景色=憶測の範囲
こちら側だけの話で納得してはいけませんし
相手側だけの話を鵜呑みにしてはいけない
双方の意見を聞き
はじめて真実に近い部分へ辿り着きます。
自分の体験を自叙伝にするときには
自分の憶測混じりで相手を描いてはいけません。
その時、また新たに人を傷つける出来事がおきます。
自分が悲劇のヒロインだと
思っているときほど
周りが見えなくなっている証拠です。
心の闇を見せたくない為には
強く!攻撃的!
そうでなければ生きていけない
だから
攻め立てる!
そんな人もいます。
心の闇を見せたくない
心の闇を見たくない
心の闇に気がつかない
それはとても辛い時間です。
簡単に責められない事も
簡単に批判できない事も
人間らしく生きることが出来ない人も
います。
ですが、本来人は人として当たり前に
生きなくてはなりません。
例え、屁理屈な場所にいたとして
納得のいかない日々があったとして
憶測以上に相手が理解できない事があり
隠れた心だけが原因だと思えない事があります。
それでも
自分が人間らしく生きることが出来ればいいのです。
表面だけの付き合いがあり
八方美人な自分がいる
心の底では納得できない自分もいる
いつまで我慢をすればいいのか自問自答の日々。
それでも
変わらないといけないのは自分です。
他人に未来を委ねてはいけません。
考えてください
自分の未来を嫌いな他人に委ねますか?
嫌いな相手が変われば未来が変わる?
それは嫌いな相手を変わると信じて望んでいるという依存です。
変わる必要があるのは
いつでも自分です。
望む未来を考えてください。
その時に
今の嫌な事が無くなればとは
望まないでください。
考え方は逆です。
新しい未来を一から想像してください。
そして何度も描くうちに
どうやったら
そう過ごせるか?
を
考え始めます。
そこからがスタートです。
未来を他人主導にしてはいけません。
自分の為に使ってください。
自分の為に使えば子供も守れます。
守りたいものがあるなら
尚更、
人間らしく生きることが最善です。
地球への感謝をおわすれなく。