親戚付き合い
人付き合い
嫌で逃げたくなることがあります
自分と価値観の合う
その人たちとのコミュニティは
楽しめますが
どうしても
価値観の違う人達と
コミュニティをとらなくてはならない
年末年始や行事に
苦痛を覚える場合があります
その場を崩さないために
笑顔
気を使う
神経を使う
それが
その場を楽しませる
場を崩さない手段ですが
当人は苦痛
他の人には気がつかれない
ようにするはするけど
気がついて解放、勘弁してほしい
そんな感覚です
楽しんでみえる
みえる
ことの演出はアカデミー賞に匹敵します
日本人は
特に
他人にも気を使い
自分にも気を使う
気
というものが
不足します
一年のイベントが苦痛なら
耐え難いものです。
この場面を乗り切るには
縁を切る
くらいの気持ちも必要になります
でも、
それまではいかない
だから、我慢をする
難しい感情です
夫婦の価値観が合わないと
その苦痛を分かち合えません
また
夫婦の理解力がないと
助け合いは育ちません
夫婦は
結婚するまでは
両思いで
助け合いを誓い、苦痛をわけ合う
その覚悟をつくりますが
結婚したとたん
もう、
夫婦だから
わかるよね
夫婦だから
これくらいの我慢をしてくれるよね
結婚前は
お互いの親を大切にしよう
↓
結婚したから
優件順序は
自分の親より相手の親
みたいな感覚も生まれます
人を思いやる感情は
大切であり
夫婦や家族には
本来
優先的に思いやってほしい感情です
それが
やがて配偶者やこどもを
自分の私物のような扱い
家族なら
なんでもやっても、言ってもいい
そんな
馬鹿げた行動もし始めます
そんな事を繰り返される、繰り返すと
親戚付き合いも
やがては離婚の原因にもなりかねません
苦痛を話合える、分かち合える
そんな家族の形は理想です
そんな、
理想像を作るのも
自分の勇気と行動にも関係します
相手が変わらないなら
自分が変わるしかないのです
小さな一歩を踏み出しましょう
見えない世界は
変わる人には応援してくれています
時には
親戚付き合いは
苦手かどうか?
コミュニティは好きか嫌いか?
話せない人は多くいます
我慢している人は多いです
質問してみてください
熟年夫婦ほど
相手をわかっていると
おもいがちです
うちのアイツに限って。。。
は
思い込みです
新婚前に
相手を知りたい
と、思っていたように
もう一度
原点に帰りましょう
地球への感謝をお忘れなく