こんにちは‥(^_-)-☆
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今の奈良市は気温5℃とめちゃし寒いですね。
奈良は、最高気温5℃止まりで昨日並みの寒い日の感じですね。
しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思います・・
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の10回目の問題です。
7 奈良県の伝統工芸品や特産品に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。
(70) 三輪素麺で知られる素麺の製造工程で行う素麺干しが見られる時期はいつか。
ア.陽射しが強く、日照時間が長い真夏 イ.寒くて乾燥している真冬 ウ.爽やかな風が吹き始める初秋 エ.穏やかな日和の晩春
(71) 葛城市や平群町が産地で、産出量日本一の種類もある観賞花はどれか。
ア.バラ イ.カキツバタ ウ.キク エ.フクジュソウ
(72) 野球用具のうち、奈良県が全国的なシェアを誇るのはどれか。
ア. グローブ イ.硬球ボール ウ. 金属製バット
エ.ピッチングマシーン
(70)三輪そうめんの製造時期は○○~〇月末までの寒く乾燥した時期と決められている。
製造は2日間かけて行われる。
1日目は、小麦粉と塩水でこねた生地に油をぬる作業と、その生地を細く引き延ばす作業が行われる。
2日目は、そうめんの乾燥と裁断の工程があり、その後出荷される。
中には天日干しでそうめんを乾燥させる製麺所もあり、この光景は奈良県の優れた景観と認められた「奈良県景観資産」として登録されている。
ヒントは食べる時期と反対の時期です。
(71)平群町と葛城市は全国でも有名な奈良県の菊の産地です。
平群町は「小〇」の大産地で、夏秋期の生産量は日本一です。
小〇の畑が白いネットに覆われているところを見ることができますが、これはネットハウスと言って、少ない農薬でも小〇を虫の害から守ることができるようにしてあります。
葛城市では1本の茎に2つの花をつける「二輪〇」の生産が行われており、生産量は日本一です。
葛城市では1本の茎に2つの花をつける「二輪〇」の生産が行われており、生産量は日本一です。
二輪〇は主として生け花に使われており、秋の花材として重宝されています。
ヒントは秋に咲く花です。
(72)野球用具のなかでもとりわけ、奈良県が国内で長年高いシェアを占めている分野があります。
それは○○○です。
奈良県では古くから野球○○○作りが地場産業として根づいていて、最盛期の1970年ごろにはなんと生産量において国内シェア9割をも誇っていたというから驚きです。
そんな奈良県でのグラブ作りがもっとも盛んなのが三宅町。
ヒントは皮で作られるものです。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
(70) イ (71) ウ (72) ア
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