私は悪魔じゃない～

こんばんは
今日もご苦労様でした。

今日は帰りの電車であった頭にくる話です！
私はドアの手摺につかまっていました。
ふと反対側を見ると…多分中学生の女の子が…
あれ？男がその女の子を覆っている？お父さん？
うっ？何言っている？よく聞くと
“俺はロ◯コンじゃない！”と連呼していて
その女の子にベッタリくっついている。
その女の子は今にも泣きそうで何も言えずにいる。
その男の周りにはサラリーマンの方々がいてその人たちを見ていたら…
あれ？無視？イヤホンをしようとしている…
おい！イヤホンじゃないだろう？と思っていると…
女の子が泣き始めてしまった！
あっ！マズイなあ～
でも、みんな見ないフリ…
私はおいでとその子に言った。
そして一瞬のすきに女の子は私の方の手摺に逃げてきた！
もう安心！と思っていたら…その男が私を睨みつけて
“ババアがババアが邪魔をした～”と連呼！
ババア！こんなアンポンタンに言われたくない！
その男に近づいて…
“とっとといなくなれ！”
（実際はもうちょっと怖い言い方で）

と言うと
“悪魔が、悪魔が俺を傷つけた～”
はあ～
私の怒りは頂点に‼

その男に近づこうとしたら…
ギャ～と叫んで次の駅で降りてしまった！

なんなんだ！でも女の子が無事でよかった～
でもその後…私を見る冷たい視線！
おいおい！なぜ見る？
じゃーどうすればよかったの～と
世界の中心でぐちを叫ぶ～
なんかスッキリしない気分でした。

今日は暑かったですね？
明日も暑いみたいで…
熱中症には気をつけてください。
嫌な事は寝て治します！！
おやすみなさい～